ミルフォード・サウンドから再びクイーンズタウンへ
記事は [09年02月14日] 221 日目 ニュージーランド 9日目 / クイーンズタウン のお話
2月14日、ミルフォード・サウンドでクルージングをイェーイ!した後、バスでクイーンズタウンまで戻った時のお話です!1号が「行きたい!」とダダをこねくり回したクイーンズランドで有名な「フィッシュボーン・バー&グリル(Fishbone Bar & Grill ) 」というレストランもご紹介!イェーイ!
クイーンズタウンへの移動は、クイーンズタウンからミルフォード・サウンドへ来た時と同様、「InterCity 」の「Flexi -Pass 」を使ってバスを手配しました。今回も「awesome 」というツアーバスです!
クイーンズタウン行きのバスは「クルーズ船乗り場」の前から15時40分に出発。というわけで、空いている午前中にミルフォード・サウンドのクルージングをイェーイ!したわけであります。バックパック等、荷物を全部持ってクルージングに参加して、そのままクルーズ船乗り場でバスを待つという大胆な作戦もありましたが、僕たちは荷物をロッジに置いてきました。
なぜならば、
一旦ロッジに戻り、ロッジのキッチンを使ってランチをイェーイ!したかったからで・す・YO!
スーパーで買い込んできた食材があまってたので調理しないともったいないぜ、イェーイ!
ランチ後は再びロッジから「クルーズ船乗り場」へ!なんかこう書くと忙しい1日のように感じるな。。この時はロッジのフリーバスが使えたので車でクルーズ船乗り場までイェーイ!できました。歩くと20分はかかるのに、車だとたったの 3分!ちなみにロッジのバスは予め予約が必要です。ロッジの従業員が運転するので。
フリーバスと書きましたが、単なる車です!
30分ほど早く「クルーズ船乗り場」に到着したのでバックパックを持ってクルーズの待合場で待機!こんなにバカでかい荷物持ってる人なんぞ誰も居らんわ!もしこれでクルーズ船乗ったらちょっと恥ずかしかったかな。。井出らっきょが設立した会社の名前が「有限会社 裸裸裸」というくらい恥ずかしかったかな。。
そしてまったりしてると、クイーンズタウン行きのバスの運ちゃんが、「オハヨゴザマス!」とか言いながら僕たちを迎えに来ました!
どうやら、僕たちが今回乗る「awesome 」というツアーバスは、今日クイーンズタウンからミルフォード・サウンドのクルーズに日帰りで来ているバスの「帰りのバス」らしく、僕たち以外の乗客は今、クルージングをイェーイ!している最中らしい!なのでクルーズが終わってみんな戻ってきたらすぐに出発するから、バスの中で待ってて欲しいと言われました。
こちらが相変わらず立派な「awesome 」のバス!
というわけで、誰も乗ってないバスで待機!
座席には日本語のガイドブックとかも置いてあったりして、みんなこれに乗って行きも来たんだなー、日帰りは大変だなーなんて思ったりしてたが、、
むむむ!待てよ!
乗客の皆さんはこのバスで行きも来ているということは、当然帰りの座席も同じ席に座ることになるだろうって思ってるよな。てことは、いきなり帰りのバスにだけ見慣れない乗客が、行きで自分が座ってた席に座っていたらどう思うだろう。これ僕たち、完全なアウェイ状態じゃないか。「ここは俺が座ってたー!」とか「ここは私たちの席~!」とか言われて、ノケモノ扱い、ゲテモノ扱いされたらどうしよう!
そりゃもう、土っ器!土器!
しかし、そんなこと言われてもこっちも金払ってんじゃい!と心の中でつぶやき、もっとも良さそうな座席を確保!
心の中では超強気!
だけど、2人とも顔は下向き。そして寝る振り。。超弱気じゃん!
そして皆さん、ガヤガヤとクルージングから戻ってきました!
乗客から何か話しかけられるわけでもなく、冷たい目線を感じるわけでもなく無事、出発!イェーイ!
しかしクルージングでの絶景の余韻にひたりながらバスに戻ると、自分の席を見知らぬ2人の男女に占拠されていた方が確実にいらっしゃったはずです。申し訳ありませんでした
テ・アナウという街を過ぎてしばらくすると、1号、ガン寝してたと思ったら途中で起きだし、「気持ち悪い!」とかヌカし始めました。珍しくバス酔いか!しかもオモローなことに1号が起きたタイミングで超興味をそそるニュージーランドの観光ビデオが流れ出す!1号、気持ち悪いが気になるらしく、ずっとそれを見ていたら更に気持ち悪くなり、一瞬怪しい場面も!危なくマーライオンのモノマネをされるところであった。
そんなこんなで約4時間後の19時50分にクイーンズタウンの「Athol Street 」にある駐車場に到着!クイーンズタウンからミルフォード行くのに乗った「FOUR SQUARE SUPERMARKET」という結構大きなスーパーの近くです。行きはプチ観光的に途中途中にある見所で降りて写真などをイェーイ!してたので5時間半くらいかかりましたが、帰りは4時間と結構早かった。
もしクイーンズタウンからミルフォード・サウンドの日帰りツアーに行くとなると小倉久寛の体毛くらい濃い1日を堪能できることになります!正に、よく言う弾丸ツアー!
僕たちはここから歩いて5分くらいのところにある「Southern Laughter Lodge 」という宿へ!宿探しは基本、宿担当の1号がロンプラに掲載されてるとこで立地優先でなんか良さそうなゲストハウスを選んでます。ロンプラは宿の写真とか載ってないからロシアンルーレット状態かもしれんな。
しかし見た目は中々イェイ!でした!若者ばかりが泊まってました。
トイレ・シャワーが共用のダブルルームで58NZドル(約3,000円)でした。
スーパー、酒屋も近く、中々の立地!
宿に荷物を置いて、食担当の1号がニュージーランドでのご褒美が欲しい!ということで目を付けていた「フィッシュボーン・バー&グリル」というシーフードが有名なレストランへ向かってみます!
こういう時の1号は本当にテンションが上がり、声も震えてきます!
しかーし!
行ってみたら、予約なしだと結構待たなくてはいけないとのこと!
「予約が必要なほど有名店だったのか!」とこの時始めて知った2号と、単にここに入れないという事実に声を震わせる1号。バレンタインデーということもあって混んでたのかな。
しかし、我々はクイーンズタウンで2泊するではないか!
ということで、明日の夜18時に予約を入れてこの日は節約して部屋で食べることに。
しかし、このまま引き下がるのは1号の機嫌を損ねることになる。そこでクイーンズタウンではピノノワールの赤ワインが有名だとガイドさんに教えてもらったことを思い出し、18NZドル(約930円)のワインを買って帰っていったとさ。
夕焼けも赤ワイ~ンな感じ!
イェーイ!
買って帰ったはいいが1号はほぼ飲まず、僕がボトル1本イェーイ!してしまったらしい。「らしい」というのはどうやら僕は酔い潰れたらしく、次の日の朝1号が「2号の酔っ払い動画」を嬉しそ~に自慢げ~に披露してくる。。何の嫌がらせ。。。でもこの動画、僕が見てもかなり笑える。。。人間ってこんな手と足の動きができるんだっていうダンスをベッドの上で披露してました。。
このヘンテコダンス、写真も撮られてるのでそんなら開き直って載せてみようかなー!なんて思ったが、いや、やめとこ。。100件くらい「見たい!」というコメントがきたら考えます。
そして次の日の2月15日に満を持して行った「フィッシュボーン・バー&グリル」の様子をご紹介!イェイ!イェイ!
この日は、午後からキーウィを見に、「キーウィ・バードライフ・パーク(Kiwi Birdlife Park )」でイェーイ!してから予約していた18時に「フィッシュボーン・バー&グリル」へ行きました。キーウィの様子は次回あたりの記事で紹介!
店はこんな感じ!魚の骨のマークがラブリー!
中はポップな色使いですが居心地イェイ!です!
日本人のウェイターもいらっしゃるので、メニューの内容を詳しく教えてもらえました!
そして僕たちが頼んだのは、
「フィッシュ&チップス」と「ムール貝」!
どちらも前菜用のサイズで頼んだのですが、ボリューム満点!フィッシュ&チップスは23.9NZドル(約1,200円)、ムール貝は15.9NZドル(820円)です。
生ビール6NZドル(約300円)と一緒にイェーイ!しました。1号、サクサクとフワフワ、プリプリな組み合わせにご満悦!
そしてせっかくだしもう一品ってことで、
「サーモンフィレ」も頼んじゃいました!
こちらは28.9NZドル(約1,500円)です。レアのサーモンの下にチーズリゾートがイェーイ!してます。もうこれはお腹いっぺぇですわ!
こうしてクイーンズタウンを締めくくったとさ。19時20分だけど全然明るい!
最後にリアルタイム情報Yay! -------------
今日、キャンディの一番の見所、仏歯寺をイェーイ!してきました。スリランカでは1発目の世界遺産ということになります!このままスリランカの7つの世界遺産全制覇を目指して突き進むぜ、イェーイ!
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