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2009年3月 7日

インド / チェンナイ(マドラス) で更新


ミルフォード・サウンド・ロッジとその周辺

記事は [09年02月13日220 日目   ニュージーランド 8日目 / ミルフォード・サウンド のお話

2月13日、クイーンズタウンからミルフォード・サウンド・ロッジに到着した後のお話。ニュージーランドで一番有名なフィヨルド、「ミルフォード・サウンド」を求めてやってきました!イェイ!イェイ!僕たちが泊まった「ミルフォード・サウンド・ロッジ」と、その周辺をイェーイ!した時の様子をご紹介!

クルーズを楽しむだけの人にとっては、クイーンズタウンやテ・アナウからの日帰りが一般的なので、ここまでやって来て泊まる人は中々珍しいとのこと!by バスツアーのガイドさん。

というわけなんで、この「ミルフォード・サウンド・ロッジ」という宿についてご紹介!ミルフォード・サウンドの近くに宿はミルフォード・サウンド・ロッジしかないと思われ~。

まず予約は、ミルフォード・サウンド・ロッジのサイトでイェーイ!しました。最初、2月13日と14日の2泊を考えてましたが、バレンタインデーの日だけピンポイントで予約一杯一杯!なので1泊となりました。結局2泊してもやることはあまりなさそうだったから結果オーライ!ドミトリーは1人30NZドル(約1,560円)。

そして実際、宿がど~なってるの?かというと、

1号:「ミルフォード・サウンド・ロッジはこんな感じデース!」
(それにしてもすごい格好だな。。。)

ミルフォードサウンドロッジ

まずはレセプション!日本人スタッフはいませんでしたが親切なお兄ちゃんがツアーの手配とかしてくれます。後ろにはワインが売られてますねー!

ミルフォードサウンドロッジ

レセプションの隣にはちょっとした売店もありましたが写真撮り忘れた~!ミニミニコンビニみたいな売店です。僕たちはクイーンズタウンのスーパーでめっちゃ食料を買い込んできたのでお世話にはなりませんでした。

こちらが寝床!7人ドミです!フトンが使いたい場合1人2NZドルで借りないといけましぇ~ん。但しマイ寝袋を持ってれば使ってもイェイ!んです。寝袋は衛生上禁止の宿が多かったのですが山の近く系はOKっぽいです!

ミルフォードサウンドロッジ

2段ベッドの場合、基本1号が下、2号が上の配置です。ここは確か23時には消灯になりますが、みんな寝るのが早いので真っ暗闇の中、最後自分のベッドに戻らないといけなかった記憶があります。いや、嘘です。しっかりと全開で電気付けてからベッドに行きました。だって2段ベッドの上に真っ暗闇の中、辿り着けるわけないジャン!

共同部屋はオーストラリア(ニュージーランドの前)に入ってからデビューしましたが、朝晩の寝起きのタイミングさえ気にしなければ今の所快適です!

こんな辺ぴな所でも(と言っちゃあ失礼だが)、パソコンがありインターネットも使えます!ちなみにWi-Fi も使えますが1日20NZドル(約1,040円)と激高だったため僕たちはミルフォード・サウンドでのブログ更新は諦めました。。そうやってリアルタイムから遠ざかる~。

ミルフォードサウンドロッジ

共有スペースは2箇所あります!

1つはレセプションの前!ソファがいっぱいあって中々おしゃれ!

ミルフォードサウンドロッジ

もう1つはこちらのお食事スペース!電源もとれるのでここでパソコンとかしてました。

ミルフォードサウンドロッジ

そして台所!最近1号が料理、2号が皿洗いとなってます。
ちなみにキッチンは22時に閉まっちゃいます。

ミルフォードサウンドロッジ

コンロに火をつけるのに手間取ってる1号を見てスタッフの人が着火してくれてました。近藤真彦 を使って火をつけないと駄目らしいです。

この日のランチはセカイェの定番メニュー!ツナマヨパスタ!
1号、パスタを茹でさせたら世界でも下の中くらいにはくるのでは!

ミルフォードサウンドロッジ

しかも他に料理してた方からチーズとサラダをもらっちゃいました!イェーイ!

以上、ミルフォード・サウンド・ロッジについてでした。一生、スタジオへお返しします!

ランチ後、まずはレセプションで次の日にイェーイ!するミルフォード・サウンドのクルージングツアーの申し込みをしました。

あーだ、こーだ(しゃーみん)悩んだあげく、僕たちは何社かあるツアー会社の中からリアル・ジャーニーズの「Milford Sound Small boat cruises 」という小さな船でイェーイ!するクルージングツアーを選びました。10時20分から12時35分の2時間15分で、ミルフォード・サウンド・ロッジ特別価格とかなんとかで1人45NZドル(約2,400円)と安かった!

最初はオーバーナイトクルーズという船で1泊するツアーもいいねぇ~だなんて思ってたのですが、ロッジに泊まるし、船に泊まらなくてもいっか。ってことで普通のクルーズにすることにしました。クルーズの会社も何社かあり、1日に何本も出てます。1日の内、早い時間帯と遅い時間帯は遠方からの日帰りツアーで利用されないため、料金は格安になってます。こういった時間帯のクルージングはロッジに泊まらないと無理でしょう!

後は、デカい船でイェーイ!しようか小さな船でイェーイ!しようかということになるのですが、小さな船の方が小回りがきいて岩の近くまで寄れたりするし(岩の上にあざらし君がいたりします!)、乗客も少なそうだし、ええかな、ええかなーなんて思い小船にしました。デカい船の方が見た目はイェイ!ですが乗ってるときはわからないっしょ!

ツアーを予約した後は、「Milford Foreshore Walk 」なる20分くらいのお手軽ウォーキングコースがクルーズ船発着地に行く途中にあるとのことなので散歩がてらイェーイ!してみることにしました。実は宿からクルーズ発着地までは歩くと25分くらいとちょっと遠い!ロッジからフリーのシャトルバス的な乗り物が1日5~6本?くらい出てるので時間帯があえばバスでイェーイ!できます。車無しでこの宿に泊まると不便なのは間違いない!世の中、車や!車や!だん吉や!

ミルフォード・サウンド・ロッジを出ると大きな道路が一本あります。この道をひたすら歩くと、ビジターセンター&クルーズ船発着地まで行けます。

ミルフォードサウンド

ここの道路、歩くのは超怖い!車とかバスがビュゴンビュゴン通ります!道路標識には80kmとか100kmとか書いてありますからねー。こんな歩道が狭いところでそんなにスピード出されたら困るやないの!上の写真で1号、気持ち良さそうに深呼吸とかしてますがこのままだと右腕に車がバチコーン!ってことになります。ちなみにこんな所歩いてる人ほとんどいませんから!世の中、車や!車や!だん吉や!

世界遺産エンブレムのある看板もあります!世界遺産だと実感する瞬間!

ミルフォードサウンド

ロッジから15分くらい歩くと小さな飛行場に着きます!

ミルフォードサウンド

ここから飛行機に乗って、空の上からミルフォード・サウンドを楽しめるんだと思われる!うらやますぃ~!

セカイェは黙って地上を練り歩きます。。

ロッジから20分くらいで、お目当ての「Milford Foreshore Walk 」というウォーキングコースに到着!ウォーキングコースと書きましたがここは20分くらいで緑の中を1周してこれるお手軽散歩コースです。ここまで来るのはお手軽ではないですが。。

行くぜ!

ミルフォードサウンド

イェーイ!

ミルフォードサウンド

ワッホーイ!

ミルフォードサウンド

まぁ、普通の散歩コースなのですが、半分くらい歩くとミルフォード・サウンドの入り口部分を眺められるところに出られます!

ここがイェイ!のよ!

ミルフォードサウンド

1号:「ワーイ!」(文字通りYという字になって。)

ミルフォードサウンド

2号:「うっほーい!」(文字通りうっほーいという字になれず。)

ミルフォードサウンド

2号:「イェイ!イェイ!」

ミルフォードサウンド

ここからの眺めはイェイ!ですよ!ミルフォード・サウンドを外から楽しめる!次から次へとミルフォード・サウンドの奥へ向かっていく船、そして帰ってくる船をホゲホゲーっと眺めてるだけでも癒される!ちなみにウィキペディアによると癒し系俳優は、草彅剛、筒井道隆、森本レオなどが挙げられるらしい。ってことは、森本レオがミルフォード・サウンドのレポートしたら一体どんだけ癒されるんだ?!

「どんだけ~!」って書きたい衝動を抑えながら次に進みます。(書いてもうた。書いてもうた。)

すぐ近くにはカフェ&インフォメーションセンターがあります!

ミルフォードサウンド

ここから無料のシャトルバスが出ていたので乗り込むも、ミルフォード・サウンド・ロッジまでは行かず、飛行場までらしい。それでもちょっとは帰るのラクになるぜー!

というわけで飛行場までバスで行って、そこから黙って地上を練り歩く!

ミルフォード・サウンド・ロッジに帰る途中、ロッジのすぐ側に気になる看板発見!

GLOW WORMS & NATURE WALK 」!

「GLOW WORMS 」とは土ボタルのこと!あの天空の城ラピュタに出てくる飛行石のモデルになったと言われている虫くんです!

オーストラリアのサーファーズ・パラダイスにいたときに、スプリングブルック国立公園で土ボタルをイェーイ!することができたのですが日程が合わず、ニュージーランドでも見られるからいいや~と思っていたら、土ボタルで有名なテ・アナウを通り越えてミルフォード・サウンドまで来てしまった。。中々タイミング合わないのねーって思ってたところで発見したので・す・YO!

というわけなので昼間ですが興味津々で行ってみました!

ミルフォードサウンド

イェーイ!

ミルフォードサウンド

1号、2号:「特に何もない。。。」

夜になって、万が一ここで土ボタルが見られるんだとしてもここが真っ暗になったら怖すぎるわ!

辛いラーメン食って寝たとさ。
1号、ラーメンを茹でさせたら世界でも中の下くらいには来るのでは!

ミルフォードサウンド

1号、2号:「明日はミルフォード・サウンドでクルージングだー!イェーイ!イェーイ!」

clock 最後にリアルタイム情報Yay! -------------

先ほどオートリクシャー(三輪自動車)でお出かけしてきたのですが、こちらの運転は超超超怖い!!どうみても通れない車と車の間にものすげースピードで果敢に突っ込んでいく!ジョッキーが馬群を割ってくるときってこんぐらい怖いんだろーなーと思った。
気づいたらチェンナイに着いてもう6日!いろいろあってルートに悩んでます。でも、そろそろ移動しないとなぁー。イェーイ!

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