49発目!テ・ワヒポウナム [ミルフォード・サウンド1]
記事は [09年02月14日] 221 日目 ニュージーランド 9日目 / ミルフォード・サウンド のお話
2月14日、リアルタイムではホワイトデーが迫ろうとしているのにバレンタインデーの話!この日はニュージーランド観光では欠かせないミルフォード・サウンドでのクルージングをイェイ!しました!ここはマウント・クックに引き続き、49発目の世界遺産「テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド」ということになります。イェーイ!
厳密に言うとクイーンズタウンからミルフォード・サウンド・ロッジに来る途中で「フィヨルドランド国立公園」の中にイェーイ!したわけなのでその時点から世界遺産なのですがブツブツブツ。。詳しくはこちらの「49発目!テ・ワヒポウナム(アオラキ/マウント・クック)[紹介]」の記事をどうぞ!
バレンタインデーにクルージングだなんてセカイェも中々やるな!と思われる方はいないと思いますが念のため。
1号、2号:「 もちろん偶然だぜ!イェーイ! 」
ここで、ミルフォード・サウンドについて簡単な説明!
ミルフォード・サウンドってまず名前がかっこイェイ!のですが、このサウンド(sound )とは英語で「入り江」という意味です!だからって「ミルフォード入り江」って呼んだら雰囲気ぶち壊しなんでご遠慮願います!
1号:「ミルフォ~ド入り江~!ミルフォ~ド入り江~!ミルフィーユ食べた~い!」
残念、1号!実はミルフォード・サウンドを一言でいうならば「入り江」というよりは、「フィヨルド」なんだぜ、イェーイ!
フィヨルドとは「氷河が侵食してできたU字型の谷に海水が入り込んでできた入り江」のことです。小学校とか中学校で習った記憶がありましたが、僕の中では「何か寒々しさを感じる地形」くらいにしかインプットされてませんでした。。
というわけでミルフォード・サウンドのクルーズでは、氷河活動によってつくられた壮大な峡谷の中をイェーイ!できるんです!
ちなみにミルフォード・サウンドは世界で最も雨量の多い地域の1つと言われており、天候も変わりやすいので日本から来られる方は服装とか気をつけた方がイェイ!です。僕たちはもちろん手持ちのもので勝負!
もちろん上はジャージ!そして変な帽子とサングラス!
ではクルージングにレッツらゴー!
僕たちは前日にリアル・ジャーニーズ社の「Milford Sound Small boat cruises 」という小船を予約。小船ってのがセカイェっぽい!
クルージングは10時20分から12時35分の2時間15分。ロッジからクルーズ船乗り場までは歩くと遠いので、ロッジから出ているフリーバスを利用したかったところだが、ちょうどイェイ!時間に出てない!
「くそー!フリーバスの時間に合わせてクルージング申し込めばよかったじゃーん!」とか、「はらたいらがはたらいた」とか言いながら、セカイェは歩きます!
ロッジから20分くらい練り歩いてクルーズ船乗り場に到着!イェイ!
中はかなりキレイ!
この中に各ツアー会社のカウンターがあります。
リアル・ジャーニーズ社のカウンターでチェックインを済ませ、本日僕たちをイェーイ!してくれる船を拝みに行きます!
色々大きな船がとまってましたが、僕たちが乗るのはこちら!
ちっ、小さい。。
クルージングというか1本釣りにでも出かけそうな感じだ。。
2階建てになっているのでまずは2階へ!
そんなに混雑するほどお客さんはいないので、思う存分自分のペースでイェイ!できそう!
では出発!港を後に!
出発後、右手にはきれいな滝をみることができます!「ボウエン滝」というらしい!
1号:「行け!行け!セカイェ号!地平線の果てまで!」
1号のテンションも上がりいよいよ峡谷の中へ!というタイミングですが、もう眠いので続きはまた今度~!イェーイ!イェーイ!
49発目!テ・ワヒポウナム [ミルフォード・サウンド2]の記事に続く。。
最後にリアルタイム情報Yay! -------------
本日、重い腰を上げていよいよチェンナイから移動します!思い切ったルーティングに幸あれ!うひょー!
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