キーウィ・バードライフ・パーク(Kiwi Birdlife Park )
記事は [09年02月15日] 222 日目 ニュージーランド 10日目 / クイーンズタウン のお話
2月15日、ニュージーランドに来たからにはキーウィ君を見てみたい!
というわけで、クイーンズタウンの「キーウィ・バードライフ・パーク(Kiwi Birdlife Park )」に行って来ました、イェーイ!
オーストラリアに入ってから 動物のキャワイェさ に圧倒され、キーウィ君も見ないと!という発作がフツフツと沸いてきたのでありま~す!
ちなみにオーストラリアでイェーイ!した動物君たちをまとめてみました!どいつもこいつもキャワイェすぎる!次の時代に残したい動物記事ベスト100入りを目指す!!
「セカイェ動物記事初期3部作」
- ダーウィン: ジャンピング・クロコダイル・クルーズ
[動物] クロコダイル君が見事なジャンプを披露! - キュランダ: KOALA GARDENS
[動物] コアラ君が見事なグータラっぷりを披露! - ロンセストン: タスマニア動物園
[動物] タスマニアデビル君と愉快な仲間たちが見事な茶目っ気を披露!
ということで、キーウィ君にかける期待も相当なもの!必ずや期待を上回ってくれるでしょう!
この「キーウィ・バードライフ・パーク」はゴンドラ・ターミナル(Gondola Terminal )のすぐ近くにあるので泊まっている宿、「Southern Laughter Lodge 」からも歩いて5分とめっちゃ行きやすい!
宿から近いので午後からまったり行くか~!ってことでとりあえずランチタイム!
何かを茹でさせたら世界でも下の中にはくるであろう1号が料理!
ジャーン!
パスタとニンジンを茹でて、しょうゆとマヨネーズで和えただけ!
栄養的にはヤバイだろうが味はかなりイェイ!ざるそばや素麺が良くてこいつが駄目だとは言わせないぞ大人たち!しかしいつもはこれにブロッコリーとかツナが入ってるので心配しないで!とか言って強がってみたりもする <( ̄^ ̄)>
というわけなんで僕たちは大量のパスタと、どっかの宿で拾ったマヨネーズとしょうゆを持ち歩いてます。
食後は2号が後片付け!
オーストラリアやニュージーランドの安宿には食器洗い用にこんな感じのブラシが置いてあります。これで本当に皿がきれいになるのかなと半信半疑のまま、今の今まで磨き続けてきました。。他の人の洗いっぷりを見てると結構テキトウなんで食べる前に自分の皿洗った方がイェイ!かもです!
ランチ後もまったりし続け、15時過ぎにキーウィ君に会いにもっさりと出発!
しかし速攻で失敗に気づく。。持ってるパンフレット見ると、11時と13時30分と15時の1日3回、「Conservation Show 」なるイベントが開催されてるとのこと!ギョエ!しくった!15時過ぎとるわ。。
1号:「 ガビ、ガビ、ガビチョ~ン! 」
(私、言わされてるだけなんで。。 by 1号)
ちょっと歩くとすぐに「キーウィ・バードライフ・パーク」の入り口に到着!イェイ!
そしてここでプチ奇跡が!
入り口の看板をよ~く見てみると、10時、12時、13時30分、16時30分の1日4回、「キーウィ君への餌付け」があるとのこと~!
1号:「 うひゃひゃひゃひゃ~! 」
(私、こんなキャラじゃないし。。 by 1号)
アホはほっておいて中へ!
(そ~で~す!私アホでーす! by 1号) (← これも言わされてる~! by 1号)
トンネルを抜けてちょろっと歩くと、チケット売り場兼お土産屋に辿り着きます!
チケットは確かYHA割引が使えて1人33NZドル(1,700円)でした。ここでチケット売り場のおばさまに「キーウィは写真撮影禁止でーす。キーウィのいる小屋では静かにしてくださーい。」と注意を受けました。「写真無理なの~。」とちょっとガックしきましたが、キーウィ君はどうやら繊細な方らしいのでいたし方ないですね。
そしてお待ちかね!バードライフ・パークの中はこんな感じ!
林の中にキーウィの小屋とか鳥かごが置いてあります。思ったより大きかった!
無料でオーディオセットが借りられるので解説を聞きながら公園の中を回れます!日本語もありまっせ!
しかしこのオーディオセットのコードと首からさげてる一眼レフのストラップが絡み合って、11回くらい「ギョエー!」ってなりました。。
まず入り口を抜けるとすぐにオモローな動物とご対面できます!
バードライフ・パークなのになぜ君が。。
しかしこいつは超貴重な動物らしい!
「ムカシトカゲ(Tuatara )」と言って、2億3,500万年前から姿かたちをほとんど変えずに存在してきた「生きている化石」と呼ばれるニュージーランドにしかいない超大物タレントなんです!
1号、2号:「 そりゃムカシだわ! 」
確かに大物タレントの風貌を備えてる!
さすがにバードライフ・パークだけあって鳥以外の動物はムカシトカゲ君のみです。
キーウィ君のいる小屋も入り口のすぐ近くにありますよ~!
小屋は2つあって、1つの小屋に2匹ずつキーウィ君がいらっしゃいます!
そして、この奥にキーウィ君が~!
小屋の中にはキーウィ君用のお庭が作られていてガラス越しにキーウィ君をイェーイ!することができます!
しかし中はものすごく暗く、ほのかに赤いランプが灯っているだけなので、オーディオガイド曰く、「まずは中にあるベンチに腰をかけて目が慣れるのを待ちましょう!」ってな感じです。
そして、目が慣れてくると、、
キーウィ君を発見!思ってたよりだいぶデカイ!
1号、2号:「 めっちゃ、キャワイェイ! 」
小屋の中ではキーウィ君を驚かすといけないので小声で話せねばなりません。1号とヒソヒソ、「キャワイェイね~!キャワイェイね~!」とただただキーウィ君の愛くるしさを褒め称えあいます!
オーストラリアで見たウォンバット君もかなりキャワイェかったが、キーウィ君が今まで見た動物の中でも一番キャワイェかったかも!
テクテクテク~って走り回る姿はほんとにキャワイェイ!
ちなみにご存知かと思いますが、キーウィ君は「鳥」です。夜行性の飛べない鳥なんです。そして鳴き声が「キーウィ♪」と聞こえるからキーウィというらしいです!
16時30分からキーウィ君の餌付けだったのでここでスタンバイ!ワラワラ~とお客さんが増えてきます。
どんな餌付けが行われるのか固唾を呑んで見守っていたが、
なんと、
エサの入った容器をそこらに置くだけ!
これが餌付けかーい!とツッコミたくもなりましたが、キーウィ君はデリケートだから仕方なしか。。。
と思ったら、
先ほどエサを置いたスタッフがお客さん側にやってきて、
大声で解説を始める。。
あんなにみんな気を遣って超ヒソヒソやってたのはなんだったのか。。。
しかしエサを置いた効果はかなりあって、ガラス沿いをキーウィ君たちがコミカルに走り出しました!
1号、2号:「 やっぱり、キャワイェイ! 」
しかしさすがに超暗い中、長時間目を凝らしてたら気持ち悪くなってきたので小屋を出ることに。キーウィ君、さようなら!
小屋の外で、あのキーウィ君の愛くるしい姿をお伝えするためにちょっと頑張ってみました!
キーウェイ君はこんな感じでした!
ジャーン!
超そっくり!そんな方は稀かと思いますが、まだ写真でもキーウィ君を見たことがない方は、これだと思っておけば間違いないです!(爆)
もうメインディッシュを堪能してしまいましたが、他にもキャワイェイ鳥君たちがいたのでご紹介!
「 ホッ、ホー! 」
こちらのカゴの中には、
いたずら好きと言われるケア!ほんと目がずる賢そう!
こんな動物も!
(ちびっこギャング!ちびっこギャング! by 1号)
イェーイ!
ハヤブサ~!
緑の中にこんな感じの鳥かごがいっぱいあるんです!
イェーイ!
ここを行くと、
マオリ族の文化に触れられるゾーンへ!
ピヨっ!
最後にキーウィ君との合体を試みて、帰っていったとさ。
鳥の写真撮るのはかなり難しい!ちょろっと動いてくれるとすぐブレる。。ブレ過ぎて紹介できなかったイェーイ!な鳥君たちもいっぱいいました。「重さ50gだけど超頑丈!」っていうキャッチコピーの三脚とか売ってないのかな。。
最後にリアルタイム情報Yay! -------------
今日はキャンディを離れ、ダンブッラという街にバスで移動します!ダンブッラを拠点に世界遺産を2つ見れるんでーす!いやっほーい!
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