49発目!テ・ワヒポウナム [ミルフォード・サウンド2]
記事は [09年02月14日] 221 日目 ニュージーランド 9日目 / ミルフォード・サウンド のお話
前回から引き続き2月14日、ミルフォード・サウンドでのクルージングのお話。今回はいよいよ峡谷の中の様子をご紹介イェイ!どこぞのノーベル文学賞作家が「世界で8番目の不思議」と評した断崖絶壁が織り成す絶景をどうぞ! どーぞ!どーぞ!
定刻の10時20分に出発!出発と共に1号のテンションもうなぎ上り!
日差しはキツイが冷たい風が吹きまくってるので皆さんウインドブレーカー的なものをイェイ!してました。確かに寒い!
上の写真をよく見るとスピーカーが付いてるのがわかると思いますが、道中は英語で解説が流れているのでミルフォード・サウンド内にある見所を逃さずイェイ!することができます!
他の方達は。。。 ○| ̄|_ ○| ̄|_
そんなことは気にせず、イェーイ!
船もそんなことは気にせずドンドン進んでいきます!
上の写真では伝わらないかもしれませんが、本当は両側を断崖絶壁に挟まれてイェーイ!な感じなんですよね~。
断崖!
絶壁!
恐らくは氷河によって削り取られた跡でしょう!
大自然丸出し!
ちなみに絶壁と聞いて、「あいつの後頭部ってほんと急勾配だよな!」だなんて言ってる様ではミルフォードの雰囲気ぶち壊しです。
1号:
「絶壁!絶壁!あいつの後頭部でロッククライミングしたらホンマ怖いやろなー!」
(私、言わされてるだけだから。by 1号)
英語の解説はほぼ理解できない二人だったが、次はどう見ても「見所だろ!」ってところに差し掛かりました!
ここで乗客全員のテンションは一気にうなぎ上りに!
わかりますかね?!岩の上に何かいっぱいいるの。
わかんないかなー?このワラワラ何かがいる感じ!
1匹だけだとカワイェイのに、10匹以上固まっているのでちょっとキモイ。。巨大な黒ナメクジ?みたいな。。この感じわっかるかな~。
というわけなので、ここで1号の動画劇場!
1号:「アッ~ザラ~シで~す!」
ベトナムで行った世界遺産、「海の桂林」こと「ハロン湾」もそうですが、船に乗って自然をイェーイ!するタイプの世界遺産は写真では中々そのスケールを伝えることが難しい。
何かこのスケールを少しでも伝えられないかなと思ってたが、他の船と一緒に撮るとまだわかりやすいか?!
これは余計か。。でも、イェーイ!
断崖絶壁シリーズ!今度は 滝 !
断崖!
絶壁!
ほんと森本レオ並みに癒される!
大自然丸出し!
ちなみに森本レオと聞いて、「ダチョウ倶楽部のリーダー」を連想しているようではミルフォードの雰囲気ぶち壊しです。
1号:「私、ジモン派!絶対、ジモン派!」
(私、言わされ過ぎだから。by 1号)
そしていよいよあと少し進むと、
この先は、
海!
つまりはココがミルフォード・サウンドの末端です!先に見えてるのはオーストラリアとニュージーランドの間のタスマン海!
ここでUターンして、もときた道を戻ります。
ちなみにココ、ものすごい突風が吹き荒れてて、帽子とかサングラスとかズラとか飛ばされそうな感じです!
なんで、めっちゃ寒い!
というわけで、下へ逃げる!
下では無料でコーヒーがゲットできるので、
体を温めます。(サスペンス劇場とかに出てきそうな格好で。)
寒いし、ずっと上で立ってるのもしんどいんで、復路は基本下で窓越しに風景をイェイ!しながらちょくちょく外へ顔出しする作戦としました。
そしてちょくちょく船長をチラ見!
なんとまぁ、ダンディーなこと!
ラオス出国時に見たおじさま以来の ダンディー過剰 さ!
そしてここで再び登場!
巨大な黒ナメクジこと、アザラシ君 たち!
こうして帰りも風景を堪能して帰っていったとさ。
最後にリアルタイム情報Yay! -------------
今、キャンディは5年ぶりだかのビッグイベント(話すと長い。。)で盛り上がっています!その盛り上がりに半ば屈し、今日キャンディで一番の見所、仏歯寺をイェーイ!するのを諦めました。。そして今日もちょくちょく雨が降って大変でしたが、なんとかカレーを食って立て直しました!しかし1号、そのカレーの辛さとしょっぱさに今後のスリランカ生活を心配しだしました!(爆)
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