ルート詳細はこちら!

200879日~201267日 (1,430 日間)
国旗 遂に帰国, 東京 (計82 ヵ国訪問)

世界遺産制覇! ★全訪問リストはこちら!

1,199件中 557 件!(46.5 %制覇)

世界遺産イェーイ! 世界一周旅行 旅日記!

世界遺産イェーイ! 世界一周旅行 旅日記!

全部見るぞ世界遺産! 2008年7月9日出発!バックパッカー夫婦の世界一周世界遺産旅行ブログ!<br />写真・動画満載のリアルタイム旅行記!

2009年12月31日

ブルガリア / ルセ で更新


カッパドキアの拠点となるギョレメの街情報!

記事は [09年07月27日384 日目   トルコ 9日目 / ギョレメ のお話

7月27日-30日、カッパドキアのお膝元「ギョレメ」で過ごした日々のお話です!今回はギョレメで食べた美味しい物や、泊まったホテルなどの話を中心にお届けします!

トルコの一大観光地「カッパドキア」をイェーイするには「ネヴシェヒル」、「ユルギュップ」、「ギョレメ」、「アヴァノス」の4つの街が主な拠点となります。私達は奇岩に囲まれていてカッパドキアらしい雰囲気が楽しめる「ギョレメ」を選びました。「ギョレメ屋外博物館」に歩いて行けるのもポイント高かったんです!

それでは街情報と美味しいもの情報をさらっとお届けします!

ギョレメはオトガル(バスターミナル)を中心に街が広がっています。

ギョレメバス

こちらのオトガルでトルコの各都市へ行けるバスのチケットを購入できます!ほとんどのバスがギョレメから「カイセリ」を経由して行きます。

オトガル周辺にはお洒落なカフェやレストランがズラーっとたくさんありました。誠に残念ながら夜にぷらぷらしたので暗かったからか、お洒落なレストランの写真がありません。。。

私は10年以上前にも一度ギョレメに来ているはずなのですが、全くその頃を思い出せないほど外国人観光客の好きそうなお洒落な街になっていました。お洒落になったのはイェイんですが、やたら物価が高い!!特に食べ物!!私達はギョレメ周辺では気軽に食べられるロカンタ(食堂)のようなのを見つけることができませんでした。。。

そんなわけで

セカイェが夜な夜な食べていたのは

ケバブ!!

ギョレメケバブ
  • チキンケバブ: 3.5TL(約230円)

ギョレメ中をウロウロ歩き回ったのですが、安く食べられるのはこれくらいだったんですよね~。ギョレメではちょっと高いホテルに泊まってしまったこともあり食費は節約したかったので毎晩これを食べていました!ボリュームたっぷりで美味しかったでっす!

こちらはランチに食べたトルコ風ピザ(ピデ)です!

ギョレメピデ(ピザPide)
  • ピデ: 5TL(約325円)

たまにはケバブ以外のものを~ということでレストランに入ってランチ休憩した時に食べました!生地がモチモチパリパリしていて美味しかったです。

こちらは保守的2号が珍しく冒険して注文したマントゥ!

ギョレメマントゥ(Manti)
  • マントゥ: 6TL(約390円)

チーズ入りの水餃子?みたいなものにトマトソースとヨーグルトがかかっています。さっぱりしているのですが、生のにんにくがたっぷりかかっているのでお味はしっかり~~!ヨーグルトに生のにんにくってのが新鮮ですな~。

そしてビールは、オトガル近くにある売店でいつも買っていました!

ギョレメスーパー

泊まっていたホテルの近所には安い売店がなかったのでこちらで買ってたんです。瓶ビールを買って次の日に瓶を返すとデポジットを返してくれますよ!

そして、ギョレメで泊まったホテルの情報でーす!

ギョレメで泊まったホテルは「オットマン・ハウス(OTTOMAN HOUSE)」です。

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

実はこの頃、カメラにはまった2号が

ヨーロッパに行く前に新しい一眼レフのカメラが欲しイェイ!ワッホーイ!!

と騒ぎ出したのです。まあレンズのオートフォーカス機能も壊れちゃったしってことで、日本で購入して父号にイスタンブールに送ってもらうことにしたんです。そんなわけで、どのカメラが良いかなどをネットでじっくりと調べたかったので、部屋でWi-Fi が使える宿に泊まりたかったんです。「歩き方」に掲載されているギョレメのホテルの中で、部屋でWi-Fi が使えて一番安かったのがこちらのホテルだったんでーす!って今思うと部屋で使えなくても良かったなあ、贅沢でした。。。ていうか一眼レフ買い換えること自体が贅沢。。。でも最近写真うまくなってきたしな~。頑張れよ~。

そんなわけで結構ゴージャスなお部屋に泊まっちゃいました!

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)
  • ホテル代: 75TL(約4,875円 2人分)、 言い値: 80TL

受付のスタッフはもちろん英語が堪能な上に「高くない!」とか片言の日本語も話せました。期待していたWi-Fi も問題なく使えました!

トイレとシャワーも部屋についていて、とてもキレイでっす。

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

若干お湯の流れが悪かったのが残念ですが、まあそんなものでしょう。

そして何と、プールまでついていました。

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

しかし私達はもったいないことに、ダラダラしているうちに入るタイミングを逸してしまいました。温水プールだったらしいのに残念!

1階は共有スペースになっていて、ちょっと雰囲気がイェイ!

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

ここでもネットがつながりますよ!!

朝食は品数豊富なブッフェを屋上のレストランで頂きます!

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

ブッフェは、パン、卵料理、コーヒー、紅茶、ハム、チーズ、サラダ、シリアルなど一通り揃っていました。

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

卵料理は目の前で焼いてくれまーす!

自家製ジャムがたくさんあるのは珍しいですね~。

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

ちょっとだけパンがパサパサで、卵焼きが油っぽかったような記憶が。。。ホテル代が高かった割には残念だったような気がしました。。。ってどれだけ贅沢なんでしょう。。。

レストランにカッパドキアワインが飾ってありました!

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

トルコはワインの名産地ということでも有名なんですよ!残念ながら1号と2号はワインには滅法弱いんで試していません!

こちらのホテル、ギョレメのオトガルから歩いて5分くらいとリッチな立地なのですが、オトガルまで行かないとレストランや売店などはないです。先ほどから「残念」という言葉がちょくちょく登場していますが、実はこちらのホテル値段の割りにはちょいと残念な部分が多かったかな~という評価でございます。ギョレメにはWi-Fi がつながる安宿が多いようなのでもう少し安く泊まれたような気がします。

でもね、屋上のレストランからの眺めはイェイのよ!!

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

これぞカッパドキアーーー!!!

OTTOMAN HOUSE(オットマン・ハウス)

こちらの屋上レストランは毎晩多くの観光客で賑わっていました!今思うと連日連夜ケバブ食ってないで、この景色見ながらまったりディナーでもすればよかったなあ~。そんなわけで、こちらのホテル景観は抜群でございます!

次回から4回に分けてそんな美しいカッパドキアについての記事をお届けします!4回って長い?!

下のバナーボタンをクリックすると「にほんブログ村 世界遺産」と、「人気ブログランキングへ」への投票になります!
少しでも面白いと思っていただけた方、ぜひクリックお願いします!
にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ  人気ブログランキングへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ

この記事と同じカテゴリの記事(トルコ) 新着15件っす!

この記事と同じカテゴリの記事(中東) 新着15件っす!

コメント

> レックさん
新年のコメントありがとうございます。
昨年は色々と応援頂きありがとうございました。
ちょっと更新が遅れておりますが、やっとトルコまで進みました。
もう少しでヨーロッパの記事に入りますので、今年もお付き合い頂ければ幸いです。
2010年がレックさんにとって素敵な年になることを、ブルガリアより願っております!

Dea 1 & 2 go-san
Wishing you Good health, Love & Happiness,
and more than anything else,
Peace to you in the coming year.

Happy New Year!

私、コメントします!

みなさまからのコメントを楽しみにお待ちしております!
「イェーイ!」だけでも構いませんのでお気軽にどうぞ!

コメントは「承認制」のため表示までしばしお待ちくださいませ!

【お願い】
コメントを投稿するには半角英数字のパスワード(Captcha )を入力する必要があるのですが、正しく入力したはずなのに「エラー」となってしまうケースがあるようです。システム上、エラーになるとコメントの書き直しとなってしまいますので、お手数ですが「確認」や「投稿」ボタンを押す前にコメントをコピーしていただき、エラーの場合は再度投稿していただけると大変嬉しく思います。
該当のブログ記事を開いてからコメントを投稿するまでの時間が長いと「エラー」となってしまうようです。


画像の中に見える文字を入力してください。


ページトップへ