ルアンパバーンからラオスの首都ビエンチャンへ！
記事は [08年11月08日] 123 日目 ラオス 4日目 / ルアンパバーン のお話
11月8日、世界遺産、「ルアン・パバンの町」からラオスの首都、ビエンチャンへバスで移動した時のお話です。ラオスでは、長距離バスでの移動は初めてです。さてどうなることやらー。
バスの値段はVIPバスで646バーツ(約2,200円)でした。ルアンパバーンのホテルからバスターミナルまでのソンテウ代、水、ランチも込みです。
前日にホテルの近所の旅行代理店で購入しました。代理店を何件か回りましたが、値段とサービスにそれほど差はありませんでした。だけど宿からバスターミナルまで運んでくれるかどうかは確認する必要があります。
ハキハキしてて英語の上手なお姉さんがいるこの「PHONE TRAVEL BRANCH SALES OFFICE 」で購入することに決定！
朝7時にソンテウがお出迎えー。
色んなホテルで欧米人をピックアップして、このソンテウに7人くらい乗車しました。ホテルから20分くらいでルアンパバーン南方面バスターミナルに到着！ここのバスターミナル以外に、北方面バスターミナルもあります。
ビエンチャン行きのバスが出発するのは8時。時間があるのでターミナルを見学！サンドイッチやルアンパバーン名物の海苔やお菓子などを買うことができます。ちょっとだけサンドイッチが欲しくなりますが、ランチ付きなので買わないことにします！
VIPバスはこんなバス！
30名ちょっとの乗客は、観光客ばかりでした。バスに乗ってみましたが、結構狭い・・・
VIPなのに、狭いのは残念。。。体が大きい欧米の方はしんどそうでした。
バスは定刻通り8時に出発！出発すると水とお菓子が配られます。
乗車してから4時間くらいクネークネーとした山道が続きます。ブバーン！ボバーン！パバーン！って道よりもクネークネーの方が乗り物酔いになりやすいかも。。。乗り物酔いになることが少ない1号でもあの中では本は読めなかったです。日光のいろは坂みたい。。。こーんな山を越えていくんで結構しんどいでっす。
そしてランチ！ぶっかけ飯か、フー(ラオス風米麺)を選べます。ぶっかけ飯のご飯の多さに惹かれてほとんどの人がご飯を選択！
見た目はとーっても美味しそうなのですが、どうも、ご飯がべちゃべちゃでおかずもやたら甘すぎる。。。こりゃ麺の方が当たりだったか？！2号は食べ足りなかったようで、アイスを食しておりました 
お昼以降は舗装された道が多かったので、そこまでしんどくありませんでした。15時頃にバンビエンに到着！バンビエンはバックパッカーに人気のところで、ビアラオを飲みながらメコン川をタイヤのチューブで下るのが有名とのことです。とーーっても魅力的なのですが、今回は時間がないためスルーです。
ルアンパバーンを朝8時に出発して夕方4時くらい、つまりは8時間くらいでビエンチャンに到着する予定だったのですが、ちーっとも到着する気配はありません。しかーし素晴らしい夕陽をバスから見ることができました。上手く写真が撮れなかったのですが、真っ赤に焼ける夕陽も見ることができました。アンコールワットでのキレイな夕陽が一度も見れなかったり、夕陽運のない私達ですが、バスの中からようやくご対面！
そして夜7時頃にようやくビエンチャンのT2バスターミナル(北バスターミナル)に到着！
ソンテウ(10,000キープ,約130円)で市内に向かいます。
そして、先にビエンチャンに入っていた父号、母号と合流！早速、2人のオススメのラオス料理屋に連れて行ってもらいました。
もち米に赤米が入っている。とにかくこのもち米が美味しいでっす！
ソーセージとビアラオが最高です。炒飯とか麺も美味しかったーー！
明日はラオスの首都ビエンチャンをぷらっとまわることにします。
メコン川に落ちる夕陽を見ながらビアラオを飲むという、1号の10年来の夢は叶うのか～？
最後にリアルタイム情報Yay！ -------------
2人で小室哲也についての記事を書こうとあれこれ考えていたのですが、タイミングを逸しました。私達小室で育った世代なんで・・・
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