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2009年7月 5日

UAE / ドバイ で更新


72発目の世界遺産!アーグラ城塞

記事は [09年06月18日345 日目   インド2 84日目 / アーグラ のお話

6月18日、インドで15発目の世界遺産「アーグラ城塞」をイェーイ!しました!ムガル帝国の最盛期をしのぶことができる華麗なアーグラ城塞!タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンが晩年息子のアウラングゼーブに幽閉され、ここからタージ・マハルを見て愛妻を懐かしんでいた、というちょっと悲しいお話でも有名です。ちなみにワタクシ人生2度目のアーグラ城でございます。やっぱり生意気ですかね?

book 世界遺産 「アーグラ城塞」は、ムガル帝国第3代皇帝アクバルが建設した広大な城塞です。中には宮殿、モスク、庭園などがあり都市としても機能していました。

その後第4代皇帝ジャハーンギールによって少し増強され、タージ・マハルを造った第5代皇帝シャー・ジャハーンによって多くの建物が白大理石中心のゴージャスなものに改築されました。「タージ・マハル」を見てもわかるようにシャー・ジャハーンは白大理石が大好きみたいです!

そして第6代皇帝アウラングゼーブによって外側に城壁が作られました。堅牢重視!ってことで城壁を二重にして防衛性を高めたんです!

このようにアーグラ城塞はムガル帝国の第3代~第6代と、4代に渡る皇帝によって大事に造られてきた城塞なんで・す・YO!

アーグラとデリーではインド・イスラム建築の世界遺産をいくつかイェーイ!することができます!ムガル帝国歴代皇帝とデリー&アーグラにある世界遺産の関係は以下の表をどうぞ!

【 ムガル帝国の歴代皇帝とデリー&アーグラにある世界遺産との関係 】

カギ括弧の中が世界遺産の名前になってます!

# 名称 世界遺産との関係
第1代 バーブル -
第2代 フマユーン 「デリーのフマユーン廟」に眠る
第3代 アクバル 「アーグラ城塞」建設
「ファテープル・シークリー」建設
第4代 ジャハーンギール 「アーグラ城塞」にジャハーンギール宮殿存在
「アーグラ城塞」増強
第5代 シャー・ジャハーン 「タージ・マハル」建設
「レッド・フォートの建造物群」建設
「アーグラ城塞」増強
第6代 アウラングゼーブ シャー・ジャハーンを「アーグラ城塞」に幽閉
「アーグラ城塞」の城壁建設

それでは「アーグラ城塞」へレッツらゴー!

この日は午前中にタージ・マハルをイェーイ!し午後に「アーグラ城塞」というスケジュールでした。タージ・マハル周辺でランチを食べて14時半頃にGO!

タージ・マハル周辺からアーグラ城塞まで、オートリクシャーを往復でチャーター!

オートリクシャー
  • オートリクシャー: 100ルピー(約250円)、 所要時間: 10分(タージ・マハル周辺~アーグラ城塞)
    ※往復の値段

アーグラ城塞まで送ってもらって、2時間半後にまた迎えにきてもらうことにしました。2時間半で時間足りるかな?いや、でも、ものすごーく暑いしきっと2時間半くらいが限界に違いない。。。

さて、あっという間に到着したアーグラ城塞です!

まずは南側にある「アマル・シング門」がデーンとお出迎え!

アマル・シング門(Amar Singh Gate)

アーグラ城塞は赤砂岩で建てられているため「赤い城」とも呼ばれています。ちなみにデリーにある世界遺産「レッド・フォートの建造物群」も同じように赤砂岩で作られています。こちらは名前からして「レッド(赤い)・フォート(城塞)」ですからね~。

アマル・シング門」は第6代皇帝アウラングゼーブによって作られた外側の門です。なかなか攻めるのが難しそうな難攻不落の門です。

外側の城壁も堅牢、堅牢、マッケンロー!

アマル・シング門(Amar Singh Gate)

ふと東の方を見るとタージ・マハルがうっすらと見えます!

タージ・マハル(Taj Mahal)

結構近いんで・す・YO!

「アマル・シング門」をくぐって、ワラワラーっと混んでいるチケット売場へ!

チケット売場
  • Entry Fee (Archaeological Survey of India ): 250ルピー(約625円)
  • Toll Tax (Agra Development Authority ): 無料

    本当は入場料250ルピーの他に「Toll Tax 」を50ルピー(約250円)払わなければなりませんがこの日は午前中にタージ・マハルで500ルピー(約1,250円)もの「Toll Tax 」を払っているため、無料なんです!「Toll Tax 」は、同日に限り共通で払ったことにできるんで・す・YO!

    第3代皇帝アクバルが建てたと思われる内側の門をくぐって、

    アクバル門

    さらに奥のこちらもアクバルが建てたと思われる門をくぐって城塞の中へ!

    アクバル門

    どれだけ門をくぐるんでしょうか!門だらけ~♪まあ3つなんですが。。。

    宮殿に行くまでは結構歩きます。坂道をヒーヒー言いながら登ります。

    通路

    この時15時くらいで1日の中で一番暑い時間帯だったんで・す・YO!もう溶けそうになりながら坂道を登るわけです!

    それでもアーグラ城塞はインドの方々で賑わっていました。暑季なのでさすがに外国人観光客は少なかったです。

    さて、やっとこ「ジャハーンギール宮殿」に到着です!

    ジャハーンギール宮殿

    ジャハーンギール宮殿」は、名前がアクバルの息子の第4代皇帝「ジャハーンギール」になっているんでややこしいんですが、造ったのはアクバルです!

    中に入ると中庭があります。

    ジャハーンギール宮殿

    木彫りの様に細かい彫刻ですが、赤砂岩に彫られているんです。

    ジャハーンギール宮殿

    ジャハーンギール宮殿

    ムガル帝国はイスラム教の王朝ですが、アクバルはヒンドゥー教徒とも共存しようとした皇帝です。そのため「アーグラ城塞」はペルシア建築様式(イスラム)とヒンドゥー建築様式が共存したものとなっています!

    アーグラ城塞は第3代皇帝アクバルが最初に立ち上げたのですが、実はこの「ジャハーンギール宮殿」、アクバルが造った建物で唯一残っているものなのです!

    その他の建物は第5代皇帝シャー・ジャハーンによって「赤砂岩の建物は地味じゃー!俺は白大理石派じゃーー!ゴージャスが一番じゃー!」とか何とか言って?建て直されてしまいました。なのでここ以外の建物は白大理石で作られた白中心の建物になっています!

    しかし唯一残っている、赤砂岩の「ジャハーンギール宮殿」はなかなか味のある建物でイェイかったです。乾いたインドに赤砂岩の色があっている気がするんで・す・YO!

    さて、もっと奥に進んでみます。ここで2号の姿が見えなくなったので探していると、

    2号発見!写真を撮ってました。

    タージ・マハル(Taj Mahal)

    2号が撮っているのは、

    タージ・マハル!!

    タージ・マハル(Taj Mahal)

    ヤムナー河の奥にタージ・マハルが見えます。2号はこればっかり撮っていました。coldsweats01

    また2号が写真撮影に熱中しています。

    ムサンマン・ブルジュ(囚われの塔) Musamman Burj
    • お兄さんも興味津々

    熱心に、何を撮っているのかというと。。。

    ムサンマン・ブルジュ(囚われの塔)」です!

    ムサンマン・ブルジュ(囚われの塔) Musamman Burj

    ムサンマン・ブルジュは、シャー・ジャハーンが息子の第6代皇帝アウラングゼーブによって幽閉されたところです。この塔でシャー・ジャハーンはタージ・マハルを見ながら晩年を過ごしました。

    白大理石で作られた美しい塔です。

    ムサンマン・ブルジュ(囚われの塔) Musamman Burj
    • こうやって下から見上げると塔っぽくないですな。

    タージ・マハルと同じく、壁は宝石をはめ込んで装飾されています。美すぃ~!

    ムサンマン・ブルジュ(囚われの塔) Musamman Burj

    ムサンマン・ブルジュのすぐ近くからシャー・ジャハーンの気持ちになってパシャリ!

    タージ・マハル(Taj Mahal)

    但し、残念ながらシャー・ジャハーンは望遠レンズを持っていないのでこんなにアップでは見られませんね。。。

    アーグラ城塞ではムサンマン・ブルジュが一番の人気スポットとなっていました。残念ながらこの塔に登ることはできません。

    こんなところから最愛の妻ムムターズ・マハルのために建てたタージ・マハルを眺めながら晩年を過ごしていたのかと思うと、、、

    か、悲しすぎる。。。weep

    何だか悲しくなってきたんで、思わずこんなことをしちゃいました。

    ジャーン!

    タージ・マハル(Taj Mahal)
    • 題:2人の愛よフォーエバー、 発案:2号

    ムサンマン・ブルジュとタージ・マハルに時間を使いすぎて時間がなくなってきました。オートリクシャーの運ちゃんとの待ち合わせまで時間がないぞーーー!慌てて先へ進みます。

    こちらは、「Ghaznin Gate 」です!

    Ghaznin Gate

    アフガニスタンのガズニーにあった門をアーグラに持ってきたようです。なぜここにあるのかなど詳しいことはよくわかりましぇん。。。英語の解説はあったのですが、訳し切れず。。。

    歩いていたら、迷路のようなところに迷い込んでしまいました。

    迷路

    アーグラ城塞は結構広くてどこに何があるのか分かりにくい!この頃にはもう迷子になっていました。。。

    ここはどこだー!とウロウロしていたら、庭に出ました!

    寝殿とアングリー庭園(Khas Mahal,Anguri Bagh)
    • 寝殿とアングリー庭園(Khas Mahal,Anguri Bagh)

    この庭は、「アングリー庭園」です。これは水路で四角く区切られているペルシア式の幾何学庭園「チャハルバーグ(四分庭園)」でしょう!

    右のほうに見える建物は「寝殿」、皇帝の私室です!

    寝殿を横からパシャリ!白大理石にオレンジのサリーが映えますね~。

    寝殿(Khas Mahal)

    寝殿の中からパシャリ!camera

    寝殿(Khas Mahal)

    庭園の真ん中は池になっています。寝殿からの眺めはイェイです!

    再び暑さにへろへろになりながら進みます!run

    ディーワーネ・アーム」が見えて来ました!

    ディーワーネ・アーム(Diwan-i-Am)
    • ディーワーネ・アーム(Diwan-i-Am) 一般謁見の間

    ディーワーネ・アームは「一般謁見の間」のことで、皇帝が一般大衆からの意見に耳を傾ける場です。

    中に入ってみました。柱が多いですね~!

    ディーワーネ・アーム(Diwan-i-Am)

    最後に遠くから!camera

    ディーワーネ・アーム(Diwan-i-Am)

    ムサンマン・ブルジュ周辺には結構観光客がいたんですが、ディーワーネ・アームまで来ると人が少なかったです。あまりの暑さにみんなここまで辿り着けなかったのでしょうか?!

    この後、「ディーワーネ・カース(Diwan-i-Khas )」という「貴賓謁見の間」を探したのですが見つからない。。。どうやら、一般公開されていないっぽいです。運ちゃんとの待ち合わせの時間が迫っていたのでちゃんと探していないのです。。。

    そそくさとアーグラ城塞を後にした時はもう夕方の17時でした!

    アマル・シング門(Amar Singh Gate)

    夕日が赤砂岩の赤をひきたてて美すぃ~!

    以上、ムサンマン・ブルジュとタージ・マハルばっかり見て他は駆け足になってしまった「アーグラ城塞」でした!

    私は10年前にも来たことがあるんですが、その時はもっと人も少なかったし、今は登ることができないムサンマン・ブルジュにも登ることができたような気がします。ただ、ムガル帝国についての知識が全くなかったので、「シャー・ジャハーンがタージ・マハルを眺めていた塔がある、タージマハルのついでに来たところ。」という記憶しかありませんでした。coldsweats01

    今回は2回目ですが、タージ・マハルとアーグラ城塞の関係とか、ムガル帝国の歴代皇帝の特徴などをほんの少しだけ押さえてから行ったので、10年前よりは味わい深く楽しめたような気がします。願わくばムガル帝国を舞台にした漫画でも読んでから行きたかったですね~。ムガル帝国版の「天は赤い河のほとり」とかないんでしょうか~。

    たった1つ決定的に10年前の方が良かったことがあります。

    それは何かというと。。。

    時期だけは10年前に行った11月の方が断トツでイェイ!!

    インドは絶対11月がオススメでーす!
    もう絶対暑季のインドには足を踏み入れましぇーん。

    clock 最後にリアルタイム情報Yay! -------------

    ドバイから次の国へ行く飛行機のチケットを無事ゲットしました!イェーイ!チケットゲット記念に、マクドナルドで「マックアラビア」なるものを食してみました!フワフワのピタパンにチキンパテと野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。日本で売り出しても売れそうでした!

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