101発目の世界遺産!ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラー、ハルツ上部の水利システム(仮) [後半]
記事は [09年08月26日] 414 日目 ドイツ1 5日目 / ハノーファー のお話
2009年8月26日、この日は早起きしてハンブルクからハノーファーに移動後、午前中はヒルデスハイム、午後はゴスラーと、2つの世界遺産をイェーイ!今回の記事はゴスラーの世界遺産「ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラー、ハルツ上部の水利システム(仮)」の後半で~す!適当に3回くらい唱えてみましょう!イェーイ!イェーイ!イェーイ!
前半の記事ではマルクト広場をご紹介しましたので、後半はその他の見所をイェーイ!
マルクト広場を西側の出口から出て、ちい散歩ならぬ、イェ散歩に出ます! ┌( ・_・)┘ ┌( ・_・)┘
こちらは西側の出口から見たマルクト広場!
正面奥に見える灰色の建物がからくり時計のある建物で、右のオレンジ色の建物がギルド会館カイザーヴォールト!そして手前左にある薄い黄土色と白の建物が市庁舎!
しっ、市庁舎!! (゚Д゚;) (゚Д゚;)
見た記憶がねぇ~!! \(;゚∇゚)/ \(;゚∇゚)/
ドイツ各地のマルクト広場にあるものと言えば立派な市庁舎。前半の記事でご紹介したマルクト広場の北側、東側、南側の建物は印象に残っていたのですが、西側にあったはずの市庁舎の存在を全く重い打線!思い出せん!自分にとって他3つの建物と比べて存在感が薄かったのだろうか。写真をチェックしてみたが、市庁舎の正面が写ってる写真はなかったぜ!ご唱和ください!イェイ!イェイ!イェーイ!
ゴスラーのマルクト広場に行った際は、必ず4方向チェックしましょう!
それでは気を取り直して、記事を続けます。
まず西側から広場を出るとすぐにゴスラー恒例、ちょっと変わったオブジェがお出迎え!
こんなんでました! ヾ(≧∇≦)〃
無数の釘を打ち込まれた謎の顔面!おそらくこの堂々とした顔立ちは貴乃・・・、いやいや違う!違う!
ヽ(*`Д´)ノ てか、全然違うやろが~!!
2号: 「すみません。おふざけがすぎました。。ほら、1号も謝れっ!ほらっ!」
1号: 「アホ。」
そしてちょっと進むと右側にマルクト教会が見えてきます!
大きな2本の尖塔があるのですが、左右の塔の形が違うのが特徴的です!で、写真右側の塔には登ることができて、ゴスラーの町を上から眺めることができるんで・す・YO! キャーイ! (゚◇゚)
こちらは教会の内部です!
さぁこれから塔に登るぞイェイ!イェイ!と思いきや、1号、お疲れ気味のご様子のため、僕1人で塔に登ることにしました!教会の尖塔(鐘楼)はどこも螺旋(らせん)階段をウネウネと登っていかないといけないので、体力がないと結構キツいもんです。
マルクト教会ではこんな感じの階段を登っていきます!
- 登り代: 2ユーロ
他の教会と比べると結構スペースが広く登りやすいと思いました。大体の所は人とすれ違うのに苦労するような狭さで、かつ、石造のすべりやすい階段というパターンが多いのです。
確かこれが最後の階段! 231段目と書かれてます!
こんな感じで階段には、1段1段、何段目か刻まれていたような記憶があります。段数以外にも文字が書かれていますがもちろん読めませ~ん!
そして頂上イェーイ! \(^o^)/
マルクト教会の上から眺める景色は素晴らすぃ~!
建物の高さがほぼ統一されてるので上から見る町並みが実に素晴らすぃ~!三角屋根がイェイね!イェイね!そして中央右にはマルクト広場が見えてるんで・す・YO!
もう少し望遠でマルクト広場を見ると、こう!
マルクト教会はマルクト広場の西側にあるので、この景色はマルクト広場を西側からイェイ!した景色となります!というわけでマルクト広場の東側にあるからくり時計のある建物が正面にバシッと写ってます!そして僕たちの記憶になかったマルクト広場の西にある市庁舎はというと、写真の手前、後頭部しか写ってないぜ!バンザーイ、なしよ!
こちらはマルクト広場とは反対方面の景色!
左に写ってる三角のはマルクト教会のもう1つの尖塔!今登ってるのとは別の尖塔ね!そしてその右奥に見えてる青っぽい建物がゴスラーの有名な見所、皇帝居城で~す!
もう少し望遠で皇帝居城を見ると、こう!
中央右の建物です!1040年~1050年の間に神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世によって建てられました。鉱山イェーイ!によって経済的に発展したゴスラーは神聖ローマ帝国の要地となったのです!皇帝居城へは塔を降りた後で向いましたのでまたその時にでも!
皇帝居城の右側には、これまたイェ!イェ!イェ!な町並みがイェイ!してました!
とんがり三角屋根の町並みがお見事!ちょっと反り気味にとんがる!みたいな!
最後に、塔の下イェーイ!
もちろん右に写ってるのはマルクト教会のもう1つの尖塔で・す・YO!左奥にはカワイェらしい木組みの家がイェイ!してます!ゴスラーには中世に建てられた木組みの家がたくさん残っているのですが、僕たちはほとんど見ることができませんでした。ゴスラーはゆっくりと時間をかけてイェイ!するのがイェかったね!
ほんでもって塔から降りて1号と合流し、皇帝居城を目指して、イェ散歩再開!
奥に見えてるのはマルクト教会の尖塔!
左側にはイェイェイェな木組みの家がイェイ!してます!これぞドイツな風景ですな!
そしてこの通りは、魔女祭りでもあった!
お店に魔女グッズがたくさん並んでるんで・す・YO!
(」゜ロ゜)」 魔女~!
(」゜ロ゜)」 魔女~! っていうか、芋洗坂係長~!
なぜ貴乃・・、いや芋洗・・・、いやいや魔女だらけかというと、ゴスラー近くのブロッケン山の伝説、ヴァルプルギスの夜に由来しているんで・す・YO!伝説によると4月30日の日没から5月1日未明にかけての夜(ヴァルプルギスの夜と呼ぶ)に、魔女たちがブロッケン山で祭りだワッショイ!ワッショイ!ショ~イ!となるそうな!ドイツの文豪ゲーテの代表作「ファウスト」にも「ヴァルプルギスの夜」が描かれていま~す!ヘイ!ヘーイ!
というわけで、魔女だらけなんですねぇ~。
それでは、イェ散歩の続きをイェイ!
こちらは何かオシャレ~なのでパシャリしてみました!
どこかのミュージーアムへの案内板なのですが、自転車に描かれているのが面白イェイ!
こちらは何か水々しいのでパシャリしてみました!
特に感想はありません。。
こちらはマルクト教会の尖塔がチラリしていたのでパシャリしてみました!
マルクト教会をばっちし見られる場所はないのかな。。
んでもって、魔女満載のHoher Weg 通りの突き当たりに到着!
いよいよ僕たちのゴスラー町歩きのクライマックスを迎えます!って普通のゴスラー観光でこれがクライマックスになってはいけませんが。ランメルスベルク鉱山もあるし、木組みのかっちょイェイ家もいっぱいあるし。。
左にあるのが「ドーム入り口の間」で、右奥にある青い屋根の建物は先ほどマルクト教会の上から紹介した「皇帝居城」です!
こちらはドーム入り口の間を正面から見たところ!
小さな教会のように見えますが、実は以前ここに建てられていた大聖堂の一部分なんで・す・YO!というわけで、ここにドデカイ貴乃・・・、いやいや大聖堂があったことを想像してみましょう!
ドーム入り口の間は、ガラス越しに中を覗くことができます!
う~ん、特に感想はありません!イェイ!イェイ!イェイ!イェイ! イェ~~ イ!
おっ、最後のイがちょっと離れた件については感想が持てそうっ!すごいクールな文章だと思う!ヘイ!ヘーイ!
ほんで、ほんで、ほんでもってゴスラー観光の最後を締めくくるのは、皇帝居城イェーイ!
駅からそこまで離れてないのに、やっとこココまで辿り着いた~っといった感じでした!ゴスラーにはもっともっと見所があるのですが、この時点でセカイェ、疲労困憊モードに移行してます。
皇帝居城(王宮)の前には2人の騎士像もイェーイ!
後ろからもワッホーイ!
ライオン像と一緒に王宮をイェーイ!
有料ですが中に入ることもできます。が、もちろん外から眺めただけだぜ、ウッヒョーイ!外から見た感じだと2階建てだね!2階建てだね!
真面目な説明を挟むと、首都のない神聖ローマ帝国はその時々の皇帝の所在地が要地となるのですが、皇帝居城が建てられ、王国集会が開かれたゴスラーの町は「北方のローマ」、「皇帝の宝物庫」と讃えられるほどの町となったのでありまーす!
1号: 「ゴスラー繁栄イェーイ!」
この王宮の地下にはウルリッヒ礼拝堂ってのがあって、そこには何と皇帝ハインリヒ3世の心臓が保存されてるそうな!実際中に入ってないので分かりませんが、どうやって心臓が保管されてるんでしょ。これは見とけばイェかったなぁ~。
こちらは王宮を背にして撮った写真どえ~す!
王宮はちょっとした小山の上にイェイ!してるので、ちょっとだけ見下ろす感じで町並みをイェイ!することができイェす!マルクト教会の2つの尖塔もチラリしていますねぇ~!
最後に、ゴスラー恒例、ちょっと変わったオブジェが王宮にもありましたのでどうぞ!
こんなんでました! ヾ(≧∇≦)〃
今までと比べるとインパクト薄っ!!でもこの威風堂々とした感じ、絶対に彼だ。。。
これにて本日の観光終了イェ~イ!中途半端にゴスラーを観光して、この後ゴスラーからハノーファーに帰っていったとさ。
「ゴスラーからハノーファーに移動してジャーマンレイルパスを手に入れる!」の記事に続く。
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コメント
> ソメソメさん!
芋洗坂課長、部長、常務、専務!そしてとうとう代表取締役社長、芋洗坂イェイ!
2011年2月25日: 2号 さん
ゴスラーいぇい!
貴乃花親方いぇい!!
芋洗坂係長いぇい!!!
2011年2月23日: ソメソメ さん
私、コメントします!
みなさまからのコメントを楽しみにお待ちしております!
「イェーイ!」だけでも構いませんのでお気軽にどうぞ!
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