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2010年10月31日

チュニジア / チュニス で更新


100発目の世界遺産!ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会[前半]

記事は [09年08月26日414 日目   ドイツ1 5日目 / ハノーファー のお話

これから行くアフリカの調査に夢中になってブログが放置されかけてますが、1年以上前のドイツの記事更新!
2009年8月26日、この日は早起きしてハンブルクからハノーファーに移動後、午前中はヒルデスハイム、午後はゴスラーと、2つの世界遺産をイェーイ!ドイツで3発目の世界遺産は「ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」! そして4発目は「ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラー、ハルツ上部の水利システム(仮)」!このヒルデスハイムの世界遺産をもってようやく100発目の世界遺産の紹介で・す・YO!100発!100発!イェイ!イェーイ!リアルだともう363発も行っちゃてるけどねぇ~!前半・後半の2本立てでイェーイ!

この日は以下のとおり、ハンブルクからハノーファーに移動後、ヒルデスハイム、ゴスラーの2つの都市を電車で日帰りイェイ!セカイェは観光しまくるYO!

  1. ハンブルク ⇒ ハノーファー
    ハノーファー駅のロッカーに荷物預ける
  2. ハノーファー ⇒ ヒルデスハイム
    [世界遺産] 「ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」
  3. ヒルデスハイム ⇒ ゴスラー
    [世界遺産] 「ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラー、ハルツ上部の水利システム(仮)
  4. ゴスラー ⇒ ハノーファー
    ハノーファーの宿へ

午前中にヒルデスハイムへ、そして午後からゴスラーへと移動しました!結構忙しい観光スケジュールとなってます!今回の記事では「ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」をご紹介イェイ!

book 世界遺産「ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」は、11世紀頃の初期ロマネスク様式を代表する2つの教会建築、ヒルデスハイムにある「聖マリア大聖堂」と、「聖ミカエル教会(聖ミヒャエリス教会)」、で構成される世界遺産です!

では、「ロマネスク様式とは何ぞや?!」 ということになるのですが、まずはこちらの記事で、数ある建築様式の中でのロマネスク様式の位置づけをご確認ください!

ちょっと地味めなロマネスク様式ですが、古代ギリシャ・ローマの柱系の建築から、アホみたいなデカさを追求するゴシック様式へのつなぎとなる重要な建築様式!教会建築発展の幕開けで・す・YO!

それでは、100発目を飾るマニアックな世界遺産へレッツらゴー! \(^o^)/

って、そうなのYO!記念すべき100発目なのに誰も聞いたことのないような世界遺産なのYO!でも100発目をメジャーな世界遺産に合わせようなんて微塵も考えません!いや世界遺産は1つ1つが未来に残したいかけがえのない宝物!世界遺産にメジャーも、マイナーもないんじゃいっ! (`・ω・´)ノ  いや、、ある。。。  ケルン大聖堂がイェかった。。

さぁ気を取り直して、ハノーファーからヒルデスハイムへ移動するところからスタートイェイ!ハノーファー駅のロッカーに荷物を預けて身軽になったところで、切符を買い、

早速ヒルデスハイム行きの電車に乗り込みます!

ヒルデスハイム行き電車
  • 電車代: 6.9ユーロ(約970円 -当時の相場140円で計算)、 所要時間: 約25分(ハノーファー~ヒルデスハイム)

これまでドイツで乗ってきたものと比べると少々ローカル色の漂う車両でした。扉は手動で開けるのですが地元の人でも開けるのに苦労してました!写真では2号が豪快に扉を開けてるように見えますが、もちろん前の人に開けてもらってまーす!なんかこう、、ドアノブをこうやって、、ムズイ!!

電車の中はこんな感じ~!!

ヒルデスハイム行き電車

まぁ可もなく不可もなく、、、良ってことで!!そういえばドイツの電車って乗客で満員になったことってほとんどないような気がする!イタリアなんて立ち乗りになったこともあったのに!ドイツのこの時期(8月)がシーズンオフとも思えないし、てことは、、、ドイツバーン(ドイツ鉄道)、バーンザーイ! ヽ(´▽`)/

はい、約25分であっちゅう間にヒルデスハイムに到着!!

ヒルデスハイム中央駅

元気に指を差す1号ですが、25分間とは言え完全に寝起きで・す・YO!パーティーアタックで起こしてあげるのが僕の役目です!

こちらがヒルデスハイムの中央駅!

ヒルデスハイム中央駅

手持ちの資料ではヒルデスハイムの地図が載っていないので、、、

看板の方向に適当に歩き出します!

ヒルデスハイム町並み

まぁ「i 」の方向に向かえば何とかなるっしょってことで!看板の「Rathous 」ってのはラートハウスって読んで、「市庁舎」のことで・す・YO!ドイツでは市庁舎のあるところがメインの広場(マルクト広場)であることが多いんです!

こちらは街中のあちこちにある地図!

ヒルデスハイム地図

茶色の四角が「ヒルデスハイム中央駅」で、青丸が「聖ミカエル教会」、そして赤丸が「聖マリア大聖堂」!駅からはちょっとした散歩になる距離感でした。僕達はこの地図を写真に撮って、世界遺産に登録されている2つの教会を目指すことにしました!

まず最初に向かおうとしたのが「聖ミカエル教会」!

が、 (゚Д゚;)

写真に撮った地図を見ながらでは、方向感覚が全然分からなくなる。。午後からは違う町を観光したいのでこんなとこで時間を使ってる場合ではないのにぃ~!通りすがりの人に聞くも英語が通じなかったりで、この時の心境を現代の若者が使う言葉で言うと、にっちもさっちもいかなくなったってとこでしょうか。こういう苦労話って1年経っても鮮明に覚えているもんですねぇ~。言葉が通じなくても何とか意思疎通を図ろうとしてくれるドイツのおば様の眉間に寄ったシワの数まで鮮明に覚えてます!えーっと、、、2本です!! (`・ω・´)ノ

その後、何人かの人に聞くうちに正しい道順が開けてきました! shine

こちらが正解ルート!! ヽ(´▽`)/

ヒルデスハイム町並み

目の前にちょろっと聖ミカエル教会がチラリしていますYO!まぁ恐らく普通の方向感覚を持っていればこんなに苦労することはないはずです。僕達は、1号(方向超超超音痴)+2号(方向感覚有り)=セカイェ(方向疑心暗鬼)、だからいつも苦労します!1号の悪魔のささやきがカオスへと誘うわけです!そしてそのささやきはいつの間にか「腹減った」コールへと変わっていきます。。

そして、ついにお目見え「聖ミカエル教会」!!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会

僕達のルートだと住宅地の中にバーンと見えてくる感じでした!実際はこの時点ではこれが聖ミカエル教会かどうかは確定できていないので、「これだよな!これが100発目の世界遺産なんだよな!」と思いながら近づいて行ってます!何かクレーンもチラリしてるけど。。

そして、聖ミカエル教会の正面に回り込んでみると、、

やっぱり、絶賛修復中イェーイ! (≧▽≦ )

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会

1号も両手を広げてイェーイ!

まぁしかし、記念すべき100発目の世界遺産が、修復中とは何事だいっ!! \(- -) \(- -)
教会の壁がシートで全く見えんがな!

はい、修復中!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会

ほい、修復中!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会

できれば観光客が来なそうな冬に修復して欲すぃ~と思うのは僕だけでしょうか。だって8月って観光シーズン真っ只中じゃないのかYO!いや同じ8月に行ったトルコの「アヤソフィア博物館」も修復中だったな。。観光地なんてそんなもんかいっ!イェイ!イェーイ!のウヒョーイ!のヒョっヒョっヒョっ~のヒョードルはあの体型でも人類最強イェーイ!あの体型が世界一ってのが人類って分からないもんだよな。

とりあえず修復中の場所を避けるように教会に沿って回り込んでみることに!途中は壁に遮られて外観を中々見ることはできないのですが、駐車場があってそこからは見ることができました!

右側の古っぽいのが聖ミカエル教会で、左側に新しい建造物が引っ付いてました!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会

もうちょい左側を見るとこう!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会

恐らくここは修道院になっていて新しい部分は回廊なんじゃないかと思います。

工事中というのもあってイマイチ全体感の掴みづらい教会でしたが、教会の中にイェイものがありました!

聖ミカエル教会の模型イェーイ!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会模型

新しい回廊部分はこの模型の奥側にくっついていたものだと思われます。ドイツのロマネスク様式の教会を他に見てみるとシュパイアー大聖堂(世界遺産)やヴォルムス大聖堂などにも見られるように教会の前後中央に大きな塔が1つとその両脇に小さな尖塔が設けられているのが特徴的です!

そしてロマネスク様式は地方によって様々な特色を持っており、例えばイタリアのロマネスク様式の教会、ピサの大聖堂だと、、

こんな外観になったりします!! w(゚o゚)w

ドゥオモ広場
  • 319発目の世界遺産「ピサのドゥオモ広場」より、ロマネスク様式を代表する教会の1つ、ピサ大聖堂(ドゥオモ)! - 速報日記はこちら!
    ロマネスク様式は地方色が豊かで各地によって見た目も多様!

全然、違うっしょ!!

まぁ、ドイツはドイツらしいし、イタリアはイタリアらしいですね!って、適当なコメントだけど国のイメージ的な感覚では結構、的を得てるような気がする!!

それでは聖ミカエル教会の中をご紹介!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会内部

初期ロマネスク様式ということでゴシック様式の教会と比べると身廊(教会内部中央の横長のメインの空間)の幅は狭く、装飾もかなり質素に感じますが、ここでの見所は何と言っても天井だぜイェーイ!

ここの天井は、1,300枚からなる「板絵」で飾られてるんで・す・YO!

幅約10m、長さ約30m の大きな板絵ですのでずっと天井を見てると首がモゲそうになりますが、

ここの床には天井を映す大きめの鏡が設置されているのでダイジョウV! d(⌒∇⌒)b

聖ミカエル教会天井板絵

ご覧の通りばっちり天井が映ってます!イェイ!イェイ!

いや、実はこういうのって結局、生の天井を見たくなるから鏡はほとんど使われなかったりする。。イェーイ!

そしてこの板絵には何が描かれているかというと、「エッサイの樹」です!

pencil 【エッサイの樹

イエス・キリストの先祖からの系譜を示す家系図です。エッサイというのは古代イスラエル王国の黄金時代を築いたダビデの父の名です!世間的にはエッサイよりダビデの方が有名ですね!ダビデはミケランジェロの彫刻もありますから!

で、イエス・キリストの父親は「ヨセフ」、母親は「マリア」ですが、父の「ヨゼフ」はダビデ王の血筋なので、その子供(と言っていいのか?※)であるイエス・キリストもダビデの血を引く者になるわけです。

エッサイの樹ではダビデの父エッサイを木の根に見立て、そこから上に生える枝に、ダビデ、ソロモン、何とか、かんとかと言った旧約聖書に登場するご先祖様たちが描かれ、頂点にキリストもしくは聖母マリアがいる構図となります。絵画やステンドグラスに描かれていることが多いテーマですので探してみよう!イェーイ!

※ キリストは聖母マリアが聖霊によって受胎するので厳密にはヨセフの血は流れていないような。ってことでハテナです。イエスの先祖をダビデにしたいという世界観があるからでしょうかね。ユダヤ教では、ダビデ王の統治の時代を理想としており、来るべきメシアはダビデの血筋から誕生すると信じられています。そしてキリスト教ではこのメシアがイエス・キリストとなるわけです。ちなみにダビデの出身はベツレヘムでありキリストもベツレヘムで生まれています。そう言えば両親はナザレに住んでいるのにキリストがベツレヘムで生まれるっていう設定も強引かなと思ってましたが、とにかくダビデと重ねたいって理由があるのかもね。

さて、ヒルデスハイムの聖ミカエル教会、天井の板絵に戻ります!

こちらのエッサイの樹には、アダムとエヴァ(イブ)、エッサイ(イェッセ)、ダビデ、ソロモン、ヒゼキヤ、ヨシュア、聖母マリア、キリストの8組の人物が描かれていました!

ズームで見ると、たくさんの板絵が連なってるのが分かります! w(゚o゚)w

聖ミカエル教会天井板絵

1,300枚もあるわけですから凄い!凄い!そして彩色もキレイ!赤、青、緑の3色が基本のようです!下に描かれてるのがアダムとエヴァで、上に横たわっているのがエッサイです!写真だと分かりにくいですがエッサイから上に向かって樹が生えてます!

そして記事の長さの関係で、一気に樹の頂点部分へ!

聖ミカエル教会天井板絵

下に聖母マリア、頂点にはイエス・キリストがいます!キリストの足元に樹の幹があるのが確認できるかと!やはり、じっくり見てると天井なので首がモゲそうになりますね!

てことで、天井以外も見てみましょう!イェーイ!

こちらは祭壇方向の様子。

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会祭壇

アーチを縁取る赤白のしま模様が質素な内装のアクセントになってます。

祭壇の上に登るとこんな感じ!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会祭壇

上にはステンドグラス、中央には金の祭壇がありますが、どうしても足元に横たわる方が気になりますね!

どなたでしょうか?!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会祭壇

もしかしたら若かりし頃の司教ベルンヴァルトなのかもしれないし、そうでないかもしれないし。司教ベルンヴァルトについては後述します。

で、こちらは祭壇の上にあるステンドグラス!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会祭壇

ここは聖ミカエル教会ということで、大天使ミカエルが描かれてます!ミカエルは剣を持って竜と戦う姿でよく描かれます。足元に竜がいまーす!

こっちを見るともっと分かりやすいかも、

教会外にある家の外壁に描かれていたミカエル!

聖ミカエル壁画

ちょっとミカエル老け込み気味です。。ちなみにミカエルで一番有名な場所は何と言っても、フランスのモン-サン-ミシェルですね!和訳すると、モン(山)-サン(聖)-ミシェル(ミカエル)で~す!

他には以下省略気味で、修復中の場所とかをチラリして、

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会内部

あともう1つ、この教会内で重要な場所、クリプト(地下聖堂)をご紹介イェーイ!

確か、祭壇の裏側に回り込むように進んでいくと地下へ降りる階段を見つけることができ、

クリプトに辿り着くことができます!

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会クリプト

司教ベルンヴァルト墓

ここに先ほど名前の出てきた司教ベルンヴァルトが埋葬されています。「司教ベルンヴァルトなしでは語れないのがヒルデスハイムの街!」ということになるのですが、記事が長くなってきたので後編でご紹介します! bleah

そして付近にはキレイなモザイクも飾られてましたYO!

美すぃ~!! \(^o^)/

聖ミカエル(ミヒャエリス)教会クリプト

ものすごく繊細なモザイクです!左が恐らく司教ベルンヴァルトで、右側にいる昔のキムタクみたいなのが大天使ミカエルかと!先ほど見たちょい老け顔のミカエルとは大違いですね!で、1号は「ロンバケの頃のキムタクって書け!書け!」ってうるさいっす!

ちなみに「美すぃ~!!」とか言って両手を広げちゃってますが、クリプト(地下聖堂)は聖人や聖職者のお墓があったりと教会内でも更に神聖な場所なので、静粛に!静粛に!

長くなりましたが、前編の記事は以上です。編集長!一旦スタジオにお返しします!

次回の後編で聖マリア大聖堂をご紹介します!

100発目の世界遺産!ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会[後半]」の記事に続く。

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