バッタンバンはこんな街
記事は [08年09月25日] 79 日目 カンボジア 3日目 / バッタンバン のお話
たった今アンコールのある街、シェムリアップに到着しました。しかし、今回はカンボジア第2の都市、バッタンバン！について、ゆるーい感じで紹介していきまーす。前日とやってることはほとんど同じでーす。
まずは、ホテル情報でーす。ホテルは Chhaya Hotel と Royal Hotel の2大ホテルが有名らしいでーす。 私達は Chhaya Hotel に泊まりましたー。
Chhaya ホテルは、ツインが1泊10ドルでエアコン、ホットシャワー、冷蔵庫付き、なんと抱き枕がもれなくついてきまーす。ホテル専属のバイタクの運ちゃんがたくさんいるので観光するのに便利でーす。ネットはないでーすが、近所にネットカフェがいくつかあるので大丈夫。1時間1,000リエル～2,000リエル(約30円～60円)でーす。
Chhaya Hotel の目の前には、安くて美味しいパン屋さんがありまーす。フランスパンは1,000リエル、フカフカで美味しいカステラパンは1,500リエル(約40円)でーす。
マッチョマンとパンのありえないコラボレーション！
Royal Hotel も値段は同じくらいでーす。ロビーでインターネットが使えるのですが、15分1000リエルなのがちょっと高いー。
Chhaya Hotel と Royal Hotel も市場のすぐ近くにあって場所はとても便利でーす。他のホテルの値段も調査したのですが、大体同じくらいでした。1号がデング熱経験者なんで、蚊避けのためにエアコン付きのホテルで窓を閉め切って長袖長ズボンで過ごしていまーす。
昨日に続き、街をフラフラしてると像をいっぱい発見しまーす。
働き者のお姉さんとかー。
なーんか愛嬌のあるお顔の阿修羅とかー。
屋台のカレーとか、ぶっかけ飯は3,000リエル(約80円)で食べられまーす。タイのカレーに似ていて美味しいでーす。
ちょっとゴージャスに決めたいアナタには、人気レストラン White Rose がオススメー。
カフェではキックボクシングに賭ける人達で大盛り上がりでーす。ゆっくりできなそー。
観光名所は、キリング・ケイブや、ワット・エク・プノン、ワット・プノン・サンポー、ワット・バナンなどが有名だそうでーす。私達はバッタンバンはのんびりすることに専念していたので、どれも観光していないしガイドブックもないので、詳しいことはよくわかりませーん。バイタクのおっちゃんが必ず進めてくるのは、ポル・ポト時代に大虐殺が行われたというキリング・ケイブでした。首都プノンペンにも、ポル・ポト時代に大虐殺が行われたことで有名なキリング・フィールドがありますが、それよりも悲惨だということです。
ディナーを食べに行こうと思ったらスコールが降ってきましたー。このスコールが止まないんだなー。
外に出られないので併設されているChhaya Restaurantからルームサービスを奮発ー。
観光も何もしていないので贅沢しちゃいましたー。といっても全部で3.25ドルー。フライドポテトが1ドルは物価を考えるとちょっと高いけれど、涼しい部屋で食べられるのは嬉しいー。2号は炒飯に生っぽい玉ねぎが入っていたので悲しそうー。
他の観光客を見ることはほとんどありませんでしたー。カンボジア第2の都市とは思えないほど、道が未舗装だったりする素朴な街です。何だか本当にのんびりするところなので、いつまでもここに居ついてしまいそうでーす。ここのホテルの部屋でネットが使えていたら間違いなく長期滞在していましたー。
そして、そろそろ次の街に行かなきゃだめだなーと思ったら、CAPITOL TOUR (キャピトル・ツアー)へー。
アンコールのあるシェムリアップへ移動することにしまーす。バスだと6.75ドルですが、ボートだと15ドルです。ボートで行くのも楽しいみたいですが、値段が倍なのでバスで移動することにしまーす。シェムリアップ行きのバスは7時45分のバスが１日に1便だけです。
移動日は早起きなので、とっとと寝まーす。シェムリアップに行ったら、もっとアクティブに観光しまーす。おやすみなさーい。
最後にリアルタイム情報Yay！ -------------
昨日はスコールでネットカフェに行けず記事をアップできませんでした。
そして、ついに、セカイェの2人はアンコールのあるシェムリアップに到着しました！バッタンバンからシェムリアップの道はバッタン！バッタン！しててすごかったー！
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