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2009年5月17日

インド / ボーパール で更新


59発目の世界遺産!大チョーラ朝寺院群

記事は [09年03月31日266 日目   インド2 5日目 / タンジャーヴール のお話

3月31日、インド2発目を飾る世界遺産は「大チョーラ朝寺院群」!聞いたことのないような世界遺産が続きますよ~!タージ・マハルなんてまだまだ先ですから!では巨大なヒンドゥー教寺院、ビッグ・テンプルをお楽しみください!

book 世界遺産 「大チョーラ朝寺院群」は9~13世紀、インド南東部を支配していた「チョーラ朝」の時代に建造された以下3つのヒンドゥー教寺院で構成されています。

# 場所 寺院名
1 タンジャーヴール
(Tanjarvur)
プリハディーシュヴァラ寺院
(The Brihadisvara temple complex)
2 ガンガイコンダチョーラプラム
(Gangaikondacholapuram)
プリハディーシュヴァラ寺院
(The Brihadisvara temple complex)
3 ダラシュラム
(Darasuram)
アイラーヴァテーシュヴァラ寺院
(The Airavatesvara temple complex)

まず最初にこれだけは言いたい。

地名も寺院名も長っ!

これら3つの寺院はチョーラ朝の建築術がいかに発達していたかを今に伝えるものであり、特に「寺院の大きさ」と「クオリティの高さ」が注目されています!

ヒンドゥー教の寺院は地方によって「北方型」と「南方型」の2種類に分けられるのですが、3つある寺院の中でタンジャーヴールにあるプリハディーシュヴァラ寺院(長っ!)は南方型の最高傑作と言われており、その巨大さから地元では「ビッグ・テンプル(Big Temple )」とも呼ばれてます。

BigTemple

そして3つの寺院の位置関係はこんな感じです。

地図

実は各寺院は同じ場所にドーン、デーン、ドーン!とあるわけでなく少々離れているんです。ちょっとマニアックな世界遺産だし、僕たちは一番有名なタンジャーヴールのプリハディーシュヴァラ寺院(長っ!)のみイェーイ!することにしました。

ガンガイコンダチョーラプラム(長っ!)にある寺院の名前もプリハディーシュヴァラ寺院(長っ!)なので注意です。(ややこしっ!)

それではタンジャーヴールのプリハディーシュヴァラ寺院へレッツらゴー!

この日は10時頃もっさりと出発。泊まっていたホテル「タミルナードゥ」からオートリクシャーで行きます。言い値は40ルピーだが20ルピー(約50円)でマネー成立。

道はこんな感じでバイクと牛さんで溢れてます!

タンジャーヴール

バイクやオートリクシャーがガンガン通る中、リクシャの運ちゃんってほんと器用に牛さんをかわして行くんだよねー。日本で運転したらちょっともの足りないかも。

5分もしない内にビッグ・テンプルこと、プリハディーシュヴァラ寺院がお目見え!

タンジャーヴール

奥にうっすら見えてるのがビッグ・テンプルのメインの建物です。

こちらが入り口のゴープラム(塔門)!

ビッグ・テンプル

ゴープラム」とはヒンドゥー教寺院で見られる彫刻の施された巨大な塔門です。東側が入り口なので午前中の観光が順光なのでよいかもしれません。

中に入るまでに門は3つあって、

2つ目の門の裏では象さんが踊ってた♪

象さん

そして最後の門をくぐる前に、

(゚д゚) (゚д゚)

靴を脱がなければいけません!

ビッグ・テンプル

スリランカに引き続き、裸足でアッチッチ地獄がやってきたぜ、イェーイ!

門の右手に進んでいくと売店やら靴を預けるコーナーやらがあります!

ビッグ・テンプル

最初ここで入場料を払うのかと思いきや、3ルピー(約8円)ほどしか取られなかったのでどうしちゃったのかと思いましたが、靴の預かり代だったようです。というわけで入場料は無料でした。

そして、いよいよ入場!

ビッグ・テンプル

しかしここまで裸足で来るのにもめっちゃ歯を食いしばってましたから!足の裏の皮がマジでアルシンドになっちゃうよ~!友達なら当たり前~!

最後の門を抜けると、

じゃーん!

ビッグ・テンプル

正面は今いちわかりにくい。。

ちょっと角度をつけてみる!

ビッグ・テンプル

あの奥にある尖塔状の建物を「ヴィマーナ(本堂)」と呼ぶのですが、確かにめっちゃデカい!高さは約60mもあり、建設当時は世界一の規模を誇っていたらしい!チョーラ王朝の権力の象徴なんです。天に突き刺され~って感じ!

ここで1つ試してみた。

人間はこんなデカい建物より高くジャンプできるのか?!

ジャ~ンプ!

ビッグ・テンプル

悪ふざけ~!coldsweats01

しかもアングルが悪く、高さ超えてない~!

さて、

こちらのプリハディーシュヴァラ寺院はヒンドゥー教の2大神の1人「シヴァ」を祀っている寺院です。ここでヒンドゥ~なお話を。

【ヒンドゥ~な話】
シヴァを祀る寺院ではヴィマーナ(本堂)の中にシヴァの象徴、リンガ(男性のアレ)があり、リンガの下にはヨニ(女性のソレ)があります。そしてその周辺にはリンガの方向を見るような形でシヴァの乗り物ナンディ(牡牛)が座っている場合が多いです。男性のアレをじっと見つめ続ける牛さん。。その構図を分かりやすく示すお土産をどこかで見つけましたのでどうぞ!

ナンディとリンガ

左がリンガ&ヨニで、右がナンディです。キャワイェイお香立て!

上のジャンプの写真ですと、手前の支柱のある建物にナンディが、そしてあの大きな尖塔状の建物、ヴィマーナ(本堂)の中にはリンガがあります。

こちらがナンディ!その視線のずっと先にはリンガがあるわけです。

ナンディ

そしてこの牛さん、デカい!このナンディ像は1つの岩から造られているそうでその重さは25トン!歩き方によるとインドで2番目に大きいナンディ像であるそうな。では最大のナンディは?と言うと書いてない。。気になる。実に気になる。。

そして今度は本体の建物を横から!

ビッグ・テンプル

昔はヴィマーナ(本堂)の手前にあるマンダパ(拝堂-この写真だと横長の通路みたいなやつ)の上にはもう1段あったらしい。(ホテルフロントにあったパネル)

ビッグ・テンプル

そして「南方式」寺院ではヴィマーナ(本堂)の頂上に「王冠(シカラ)」が乗せられているのが特徴なんです!ここの寺院の王冠はナンディ像と同様1つの岩から造られたものだがその重さはなんと約80トン!曙太郎約340人分の重さのあるこの王冠をどうやって60mもある頂上に乗せたのか?!

それを知ることができるミニ博物館みたいなのが寺院の周りを囲んでいる回廊の中にありました。そこには「寺院の前に砂だか土だかを埋めて頂上まで坂道を作ってその坂道の上を引っ張って運んだのです」的な図がありました。残念ながら写真は禁止です。

ではそんな王冠を激写してみましょう!

ビッグ・テンプル

すげー細かい彫刻が!

ビッグ・テンプル

クオリティめっちゃ高い!1つの岩から造ってるわけだから、彫刻失敗したら再度造り直しだもんね!

王冠の下の方の彫刻もめっちゃ細かい!

ビッグ・テンプル

とにかく、めっちゃ細かい!

ビッグ・テンプル

この彫刻が野ざらしになってるのがちょっと心配だが、このデカい建物を覆いようがないか。。

そして今度は中へ入ってみる!

ビッグ・テンプル

裸足の熱さからか、ちょっと体がうひょってなってる。

中には巨大なリンガがドデーーーン!ってありました!高さ4mのアレで・す・YO!中は写真撮影禁止なので1号に絵を書いてもらおうと頼みましたが即、却下されました。あの感動を伝えないとぉ~。\(*`∧´)/

そして最後は寺院の周りを囲んでいる回廊へ!

ビッグ・テンプル

体暑い!足の裏は熱い!な状態なので、回廊の屋根の下でしばし休憩。回廊に座ってまったりしているとオモローな光景が!

インドの人でも裸足で熱がってる人が!

ビッグ・テンプル

上半身リキみながら早歩きしてる感じがめっちゃお茶目!

勢い余って、そんなお茶目な方達と記念撮影。やっぱ熱いらしいです。

ビッグ・テンプル

実は大きな寺院の後ろには形の似た小さな寺院もありました。

ビッグ・テンプル

奥にフワーーって見えてるやつね!

そして回廊は、

リンガ祭り!

ビッグ・テンプル

リンガの下の土台みたいになってるのがヨニ(女性のソレ)です。

どんだけ~!

ビッグ・テンプル

男性のアレをじっと見つめ続ける牛さん。。

ビッグ・テンプル

こちらはリンガ!ではなく、ニベアのリップクリーム!乾燥してるインドでは必須!

ニベア

キレイな壁画もありました!青い体で腕がいっぱいあるのがシヴァ様!

ビッグ・テンプル

ガオー!

ビッグ・テンプル

最後にたまらずペプシを飲みましたとさ。22ルピー(約55円)。

ビッグ・テンプル

しかし、これで観光は終わらないのでーす!

19時頃、今度は夜の寺院を見に行きました! night

もちろん夜でも裸足でーす!

ビッグ・テンプル

日中の暑さとは比べ物にならないほど歩きやすい!

おーーっ、薄明るくライトップされとる~!

ビッグ・テンプル

イェーイ!

ビッグ・テンプル

参拝している方や、遺跡に腰掛けて談笑している方などが多く、夜の遺跡は地元の方達で賑わってる感じでした。そして空きスペースでは「世界遺産の保護」についてプロジェクタを使って講義をしてたりもしました。スライドは英語だけど講義は現地語でした。。

いや~、雰囲気あるねー!

ビッグ・テンプル

あるねー!

ビッグ・テンプル

ナンディ!

ビッグ・テンプル

こんな感じでビッグ・テンプルを締めくくったとさ。

最後に。

世界遺産名「大チョーラ朝寺院群」の名称がどーもしっくりこない。。「大チョーラ朝」という王朝があるわけではなさそうなので、「チョーラ朝寺院群」が「大(Great )」という意味なのかもしれない。ちなみに英語の正式名だと「Great Living Chola Temples 」。むむむ。わからん。。

そして最後にもうひとつ。

最近下ネタによる過剰演出が目立っていると1号に突っ込まれてますが、日本にだって「エリザベス神輿(みこし)」がありますから!言い訳になってないぜ、イェーイ!

clock 最後にリアルタイム情報Yay! -------------

段々と復活を果たしてきました!

ワカ末

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コメント

> ニモりんさん
はじめまして!コメントありがとうございます!
ニモりんさんはいつも「ぱんちゃん」と旅されてるんですねー!是非ともどこかで合流して「ぱんちゃん」とコラボレーションしたいで・す・YO!

せかイェ1号さん、2号さん、はじめまして!
実は出発前からずうっとROMして応援していましたニモりんと申します。我が家も夫婦で世界遺産をコツコツ巡っていまして、世界一周されるお二人のことを陰ながら見守っています。
さて、この度世間ではGWでしたので、思い切って間の平日の休暇を取り、せかイェさんの記事を教科書としてベトナム縦断をしてきましたよ。
中でもホイアンがすっかり気にってしまい、近いうちに今回未達のフォンニャ洞窟も含めてリピート訪問してしまいそうで・す・YO(せかイェさん風)。
いつかどこかで、せかイェ8号?(それとも何号?)として旅の途中で合流できたら、と夢見て、これからも応援させていただきまーす♪
それでは、またおじゃましますね。
最後に、リアルタイム更新、たいへんかと思いますが、記事を楽しみにしています!

私、コメントします!

みなさまからのコメントを楽しみにお待ちしております!
「イェーイ!」だけでも構いませんのでお気軽にどうぞ!

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