9発目の世界遺産!天壇:北京の皇帝の廟壇
記事は [08年07月19日] 11 日目 中国 4日目 / 北京 のお話
昨日は北京に来て3つ目の世界遺産、「天壇(ティエンタン):北京(ベイジン)の皇帝の廟壇」に行ってきたぜーい!イェーイ!
ちなみに、北京を拠点にして行ける世界遺産は下記6つもあります!今回で3つ目!
- 周口店(チョウコウティエン)の北京原人遺跡
- 頤和園(イホウイワン)、北京(ベイジン)の皇帝の庭園
- 天壇(ティエンタン):北京(ベイジン)の皇帝の廟壇
- 北京(ベイジン)と瀋陽(シェンヤン)の明(ミン)・清(チン)朝の皇宮群
- 万里(ワンリー)の長城(チャンチョン)
- 明(ミン)・清(チン)朝の皇帝陵墓群
天壇へは、ホテル最寄の東四駅から地下鉄5号線に乗って天壇東門駅下車、徒歩2分くらいで到着。周口店や頤和園と比べるとミラクルな近さ!
天壇は、明・清時代の歴代皇帝が天を祀った場所で、現存する中国最大の祭祀施設です。頤和園と同様、天壇もかなり広い!総面積約270万m2!
主な見所は南から、圜丘(えんきゅう)、皇穹宇(こうきゅうう)、祈年殿(きねんでん)の3つで、この3つが1直線上に配置されています。
広大な敷地ですが、脇道にそれずにこの3つだけ見て回るのであれば思ったより楽に回れます。
まずは、圜丘(えんきゅう)!大理石を3層に積み重ねた円壇です。
圜丘の上ではお立ち台?での写真撮影を狙って列ができてます。
次に、皇穹宇(こうきゅうう)!コバルトブルーの屋根が美しい!
回りを囲んでいる壁は回音壁(かいおんへき)と呼ばれ、壁に向かって話すと声が壁を伝わって反対側の壁にいる人にまで聞こえるそうですな。
そして、天壇のメイン、祈年殿(きねんでん)!毎年正月に五穀豊穣を祈願する儀式が行われた場所です。イェーイ!イェーイ!
天壇を堪能した後は、近くのカフェで北京以降のルートを検討。世界遺産は無いがウイグルに興味を持ち始める1号、2号。しかし、超遠い!どうなる、ルーティング?!
そしてお待ちかね。この日は、夜にスペシャルゲストと合流!その様子は「北京出会い編」で!
下のバナーボタンをクリックすると「にほんブログ村 世界遺産」と、「人気ブログランキングへ」への投票になります!
少しでも面白いと思っていただけた方、ぜひクリックお願いします!
私、コメントします!
みなさまからのコメントを楽しみにお待ちしております!
「イェーイ!」だけでも構いませんのでお気軽にどうぞ!
コメントは「承認制」のため表示までしばしお待ちくださいませ!
コメントを投稿するには半角英数字のパスワード(Captcha )を入力する必要があるのですが、正しく入力したはずなのに「エラー」となってしまうケースがあるようです。システム上、エラーになるとコメントの書き直しとなってしまいますので、お手数ですが「確認」や「投稿」ボタンを押す前にコメントをコピーしていただき、エラーの場合は再度投稿していただけると大変嬉しく思います。
該当のブログ記事を開いてからコメントを投稿するまでの時間が長いと「エラー」となってしまうようです。